減らせる残業

 サラリーマンというのは、与えられた環境の中でいかに成果をあげるか、が肝。(普通は)

 

 前職に比べて大幅に変わったのは、表計算、エクセルを使う時間が圧倒的に増えたこと。

 幸いなことに、私の入る数ヶ月前に辞めた前任者がマクロを組んでくれていたおかげである程度は作業は楽にすすみますが。

 やっていくうちに気づいたのは、パソコンを効率化できるのはマクロ、R P A、AIなど以前にもまだまだあるということ。(無論、私自身もマクロを組んだりしますが)。

 たとえば特定のソフトを、マウスを使わずともショートカットキーで起動させたり、よく使う単語、会社名などは辞書登録することで、手間を省いたり。

 

 また、エクセル、いわゆるエクセルもどきでもある程度の作業は関数を使って効率化を図れる、、、、

 これだけでもだいぶ変わります。しかも市販の本やネットにいくらでも載っている。。。やってみればその効果を絶対実感できるはず。

 

 

 もっとも、上記のことは、知ってる人にとってはごくごく初期レベルのことだろうけど。。。

 

 こういう細かいことを覚え、改善して何になるの?という人もいるかもしれませんが、

 私の考えるメリットは

 

 ●細々とした繰り返しの詐欺はそれだけで時間のエネルギーを費やする。効率化することにより省エネでき、その分、別の大事なことにエネルギーを回せるようになる。また、そのためのまとまった時間を確保できるようになる。

 ●ミスが減る。

 ●ゆえに、残業も減らせる

 

 などなど。

 

 

 前職ではキングソフトで、マクロを使えなかったため難儀した、と思い込んでいましたが、ひょっとしたらもっと早く関数を使いこなせていたらもっと変わっていたのかもしれません。

 

これからの時代の流れ

 先日、福岡の知人から聞いたのは

 

 『コロナで受けた影響による変化は、コロナ後も元に戻らないだろう』

 

というニュアンスのこと。

 

 たとえば、これまで事務所でしなければならなかった作業は、今回の事態で

『リモートでやらなければいけなくなった』=『リモートでもできることがわかった』

 

 となれば、コロナ収束後もリモートで、という流れになるかもしれない。

 

 また、今日の日経で、製薬会社のノバルティスが全営業所を廃止する、というニュースがあった。

 それこそ常に外を飛び回るMRの方々。この流れは他の製薬会社にも影響していくかもしれない。

 

 ところで風の噂でだが、前に勤めていた会社もコロナで大打撃を受けているときいた。

 

 勤務形態が変わり、給与関係も変更があったとか。そのため、おそらく辞めていく従業員も増えるだろう(その前に辞めていたわたしは運がよかったというべきか)。

 

 色々、予測できない世の中になってきている。

 

 

 

 

 

 

  

 

変転∞変化

 4月より、新たな環境に飛び込むことになりました。

 社長からは

 『期待している』

との言葉をいただき嬉しく、頑張ろうと思った次第。

 そんな今日は新しい会社にて今後の打ち合わせに行ってまいりました。

 算命学の位相法的にも、今月、今日はたまたま融合条件が揃っている日。

 

 実質今日からスタートのようなところもあるので、ちょっとワクワクしております。

 

 ミッションの一つは、自分自身の変転変化、成長と会社、社長にとってなくてはならない存在になること。

 

 そのための課題はたくさんありますが、ひとつひとつ乗り越えていきたいしだい。

 

 

 

伝達のコツ

 近々、仲間内での自主勉強を主催することになりこれまで習ったところのレジュメや動画をさらっています。

 自分の習っているところのよいところは、過去の講義が動画形式で配信されているところ。

 

 なので通勤しながらアイフォンから聴き流すこともできるのです。

 

 さて、そんな昨日は地元の友人の誕生日パーティーで、ちょっと有名なシンガーさんが来ておりその方の歌を生で聴く機会がありました。

 その方が歌い出した瞬間に、場にいた30名の心ははあっというまにステージに釘付け。たった1.2曲でものすごく盛り上がっておりました。

 

 で、その後気になって。実はその方に直接、歌う時に何を意識しているのか尋ねたのです。そしたらこんな答えが。

『まず、自分をカッコ良く見せようとすると歌は届きません。なので、自分をフラットな状態にします。

 

 そして、お客さんに対してエネルギーをおくる、、、、気持ちが届くよう、念を送るような意識で歌います。』

 

 これはすごく胸に響きました。

 自分をフラットにする。相手に念を送る。自分も勉強会で意識してみようと感じました。

2020.スタート

 節分を過ぎ、算命学的にはいよいよ2020年スタートとなります。

 冬至の頃から徐々に外のエネルギーの変化を感じていたのですが、それが昨日あたりで大きく変わったな、と自覚。この一週間は特に、だんだん気持ちが軽やかになってきたのか。

 

 そんな本日は、五日市剛さんの講演をききに行っておりました。

 五日市剛さんは作家で、私の認識としてたとえばひすいこたろうさんみたいなポエティックな方という勝手な先入観をもっていて、知人に誘われた際も、講演の内容はポジティブシンキングで運気があがる、、、、みたいな話かと思っていたら大間違い。。。。

 

 今回はテーマは『運勢の話』でしたが、内容はスライドに陰占と陽占がでてきて相談者にこうアドバイスしたらこうなりました、、、、くらいのガチの算命学の話が入っておりました(^◇^;)まさか同じ道の大先輩であったとは。。。

 

 言葉の与え方はとてもうまいな、、、、と感じました。

 

 

 

 さて、その後の話ですが。

 

 懇親会の際に知人と算命学の話をしていたのをきいていた隣のご夫婦が、『私たちもみてほしい』と言ってくださり、鑑定してさしあげました(勉強中の身のため謝礼などはいただきません)が、とても喜んでいただきました。

  

 

 幸先のよいスタート。精進していきます。

 

 

 

 

 

 

スマホ手袋は必要か否か?

 最近考えるのは手袋をつけたままでタッチパネルをいじれるいわゆる『タッチパネル手袋』。

 どれくらいの人が使ってるのかな???。

 

 ただし、仕事柄絶対必要な方々がいるのも確か。

 

 1番分かりやすいのは冬の野外で販売したりとか、野外で何かしらの調査したり、iPad系含め機材をいじるような方々ではないかと思われ。

 

 一方でそうじゃない普通の方々でも普通に欲しがるかも。 

 ちな、冬の東京大阪まで出ることは滅多になんのですが。

 もし出る機会があれば、人々の手元を観察してみようと思います。

情報リテラシー 報道番組とNewspicksのギャップについての概感

 例のゴーン氏報道について。

 

 年始は謎の高熱にてテレビは観ずニュースはスマホで、しかもNewspicsで読んでおりました。

 

 このアプリのいいところは、ニュースに関してpickerさんたちがコメントをしてくれて、たまに補足みたいになり、情報がより詳しくわかること。

 

 で、ついさっきテレビをつけたときにたまたまワイドショーでのゴーン氏報道をみていたのですが。

 

 単純にいうなら

 

 ワイドショーでの放送の仕方はどうしても、視聴率重視になり、『このあとすぐ!』みたいに引き延ばされたり、タレントのコメンテーターのコメントが的はずれだったりする。時間も限られているため情報量が薄い。。。。。そして、やはり『何かに誘導しようという意図がうっすらと感じられる』。

脚本家かそれに近い人物がいるんだなあと思わされます。

 

 ゴーン氏報道について、先にアプリで読んでいた私は圧倒的にそのことを感じました。

 Newspicsを激推しするわけではありませんが、同じテーマについて専門家に近い人の話をきけたり、より偏向のない意見をきけるならそちらの方がよい。

 

 一方でその逆をやってきたから、やらざるをえないからこそテレビはテレビ足りてるのかもしれません。。。。

 

 ところで。

 大学生の頃『情報リテラシー』の講義で私は『情報は偏りやすいから、色んなところからバランスよくとり取捨選択しなければならない』と学びました。

 

 が、最近思うのは

 

 本当に必要で自分ごとに関わる一次情報については自分からあらゆる手段を用いて周辺情報を含めて精査した方がいいし。

 

 また本当の一次情報は、信頼できる直接の人間からくるものじゃないかと。そもそも情報ってナマモノです。今使える情報もやがてアップデートされることは少なくないでしょう。

 

 なので、今年からのテーマとして

 

 『適した一次情報を提供できる人間に自分がなること。』を一つに掲げたいと思います。