異分子、という生き方

とあるところで私の生まれ持った「宿命」「運命」をみてもらったところ、「他の人と違い、普通ではない」との太鼓判をいただきました。

(手相が両方マスカケだったり、普通のひとでは出会わないような災難にも出くわしていることから薄々勘づいており、案の定といったところです。)

子供の頃から皆に学者や先生、職人に向き、逆に営業接客に不向きと言われ、自分でもそやなー、と思っていながらも企業で営業や接客を選び、水害、事故、他人にいえない色々なことに出会ったり。

転職の過程で 途中友人の会社(代理店)の手伝いもしていたのですが、大元が潰れて頓挫したり。

しかし今までの過程でなんだかんだ、その都度昔会ったことのあるけど、こんな形で再会すんの?といったどん底のタイミングで知人たちに会うことになり助けられているといったところです。

なんだか運がいいのか悪いのかさっぱり分からないけど、あのときにそれをしてなかったらそのイベントも発生しなかったから結果的によかったのか。。。

結果、万事塞翁が馬、起こる出来事には善も悪もなく、幸不幸は表裏一体、とにかく前に進もう、ということを学びました。

また、自分が勉強し、成長しなければならないのは当たり前ですが、これまでの人生を振り返り直感として思うのは、よくも悪くも私は「変革」「既存の破壊と新たな創造」の性質をもつ異分子なのではないか、、、、、というところ。無意識のうちに型にはまった組織体制、やり方、人間を嫌い、新しい方法ややり方を模索して、結果実現させてしまったことは何度かあります。

それがこれからも続き、陽転していくならばきっといずれなにかの道に繋がることでしょう。

それはいつになるか、どのような形ででるのかはわかりませんが、そのときまでに心を鍛えておきたいものです。