【博覧興鬼】痺れた漫画【All You Need Is Kill】
2014年頃の、元々ライトノベルだったのを小畑健が漫画化、アメリカで映画化までされた。
確かヤングジャンプのアプリで最初みて面白そうだなーって思って漫画を、読み始め、結局毎週読んで最終回までハマってしまった。※映画、ライトノベル版は知りません。
ストーリーとしては、近未来の日本で軍に配属された主人公が、ギタイと呼ばれる謎のモンスターに殺される一日、その同じ1日を1人だけループしつづけることになり、それを抜け出すためにひたすら巡り来るループの中で闘い、ギタイを殺せる技術や戦闘力を徐々に身につけ、やがて、、、、、、、というもの。
ストーリー、展開もさながらだけど自分が同じ立場になったらどうするだろう?そして自分は果たして今を全開で生きてるだろうか??
読んだときそう思ったんだっけ。主人公の変容していく様もかっこいい。
そう、その読んだときの感覚を忘れていたから、さっきこの漫画を思い出したんだ。
たった二巻だけど、おすすめです。ネカフェなどで見つけたら一読を。