【読了】歴史の真相と大麻の正体

 かのキチガイ医、と言われある方面で叩かれている、本来は医師の内海聡先生の歴史や大麻関連について書いた本。

 

 小学生の頃から歴史が好きで、学習漫画や伝記などを読み漁っていたが、なんだかフィクションくささを大いに感じていた。

 色々調べたりしていくうちに歴史というものはストーリーであり、そのときの世論に左右されるし、また学会、アカデミーの権力にも影響されるのだ、、、、とわかってきた。

 

 簡単にいえばそんな感じで、僕らが知っていると思っている歴史は、刷り込まれたものであり、本当にあった出来事はそうではないかもしれない。

 

 偉人とされているかの人物は走狗にすぎなかったかもしれない。伝説の合戦の真実はそうでなかったかもしれない。。。

 

 前半はそんなことをより毒舌チックに書いてあり、後半は著者の「大麻」とは何なのか、その考察に入っている。

 

 

そうそう、その大麻を地球に遣わした者は誰なのか?という話にも関連するのだが、

 人間を作った者はなんなのだろうか?

もはや海外では、進化論などより「インテリジェンスデザイン」(知性ある何かが宇宙のシステムや人間などを作り出した、という説)を支持する動きもあるという。

 

 そもそも進化論の証拠も未だ発見されてないとか。。。。