シナスタジア(共感覚能力者)

これ。

http://medicalcast.net/archives/1450.html

 たとえば感覚として文字や数字に色がついてみえたり、漢字に質感を感じたり、なんて皆当たり前かと思っていたら、必ずしもそういうわけではないらしい(最近気付いた)。そういうのを共感覚、という。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/55422

 

 記事にもあるように、便利なのは人の名前、地名などを割と早く覚えられるところ。漢字の色と音の質感で紐付ければ思い出しやすくなる。この暗記に役立つちからのおかげで社会、歴史はめちゃくちゃ得意だった。

 ※ちなみに、同じ文字や数字にしても感じる色や質感は人それぞれ異なることを友人と確認済み。

 

 さらに、シナスタジアのもっと凄い人の例として、時間の流れを体感できる、あるいは「色」としてみえる方の話が以前ネットに載っていた。実は私の知り合いでもそういう人はいる。

https://www.google.co.jp/amp/s/tocana.jp/i/2016/06/post_10135_entry.html/amp/

(↑の記事を本人にみせたところ、「まさにこれ!」と言われた。)

 

一方、見えすぎる、感じすぎることは一般社会ではよいことばかりではない。

見なきゃよかった、感じなきゃよかっあということはそれ以前の日常ですらたくさんあるっちゅうに、それにエネルギー的なもの、そうでなくともいわゆるアレルギー反応がでるものとか加わって全部感じきるとなると正常な思考を保ちづらくなる。

 

 が、出し「感じない」よりも「感じているのに感じていないフリをしている」

のはどうやらダメで、もった能力は使っていかないといけないの「も」この世の常らしい。

 

 宿命から逃げるとそれと向き合って撃退もしくは和解する、けりをつけるまで対象はずっと追いかけてくる。    

 

 多分、物事はそういうもん。

 

 それでも、、それでも。。。色々味わうために僕らはこの世に生を受けてきたのだろう。

明るく、前を向いていきまっしょい。