「試し」

    懐かしい風景、懐かしい人を思い出させるような出来事に遭遇すると、「そこに執着せず次のステップに行くべきだ」というサインのときがある。

 

「試し」と書いたのは、その懐かしさに巻き込まれると前に進めなくなるので、そうならないか試されているように感じるから。

 

 ただし、そいつは受け入れたり乗り越えると、同じ形態ではもう現れなくなる。

 

 今回の試し、というのがあるとすれば、それは外面、見た目のアクセサリーに囚われず本質を見抜きなさい、ということかと感じる。

 

そろそろ次のステップにいく時期かもしれない。