家系、指向の遺伝

  色々な社長様の話を聞いていて、感じたことがある。

 

 自らを深掘り、自己内省していくと、大体自分だけではなく、親や家族との関係性になっていく。

 んでもって、場合によっては今の家族だけでなく、祖父祖母先祖、、、との関係性になってくるらしい。

 

そして面白いことに、自分のルーツであり、今の自分に繋がっていたりする。

 

 昨日話を伺った、餃子屋の社長様も、実は親、親族に肉屋さんがいたらしいが、深掘りして調べると、その方の祖母が再婚して育ての父となった義父も肉屋さんだった、ということをいつぞや調べて分かったらしい。

 

 そういえば、とある士業の方に家系図を作るとよい、といわれたのだけどまだ作ってない。

 

  ちなみに、私の父方の家系は学校の先生が多い。幼い頃亡くなった親父は土木建築の設計をしていたらしいが、最終的には短大の先生だった。

 その父親の系譜を調べると、どうやら地主、その前は神官だったらしい。

  

 

 また、母親の家系は、母の兄弟は先生が多いが、実は祖母(母親の母親)の先祖には、地元でも有名な国学者、参謀となりうる方だったらしい。

 一方で、母親の父(祖父)は私が生まれた頃にすでにこの世にいなかったが、建物の建築士だったらしい。そこでよくきくのは家相学を使いこなしていたらしい)。

 

 ちなみに、父方も母方も従兄弟は頭がいい人ばかりで、むしろ学歴では自分が一番の落ちこぼれではある。。。

 

 その中にあり、自分の生まれてきた意味は何か?

 

 学校の先生は視野が狭くなると感じ、進路から除外した。

 元々文系のため建築にはいけず。

 ただし、「なぜか」風水、陰陽五行思想には興味があった。これについては、親とかから教えてもらった記憶はないのになぜか興味をもち、自分でかじるようになったので不思議。(が、厳密には風水と家相は違う)

 

 今学んでいる学問。そして自らに与えられたちょっと変わった命式。

 最近たまに考える。