HSP、ADHD、インディゴチルドレン、アスペルガーなどなど
小さい頃から感じてきたのは、上記にあてはまらなくても、いわゆる「マイノリティー」は日本社会では生きづらいのだな、ということ。
そもそも上の言葉ですら勝手に創り出された概念(なにかを区別するための)かとも思えるのだが、
簡単にいうと周りとの違いを自覚しているひと、敏感な人は生きづらさを感じやすい。そういう人たちは、どうやったら生きやすくなるのだろうか?ということ。
自身、いくつか本を読み、HSPについての概念は把握した。
そして思うのは、一番いいのは一般社会に合わせることなく、自分の環境を作っていくこと。
が、実はなによりそれが難しい。
才能の代償。
症状がわからずに、精神科に通い人生を棒に振ったかもしれない方に何人もお会いしてきた。
どうにかできないだろうか?自分から、世界にはたらきかけることで。
その為には、まず自分が強くなくちゃあいけない。