インテリジェンス・・・続き
「行間を読む」の続きですが。
当然ながら現場の業務上では同僚、上司、部下、会社の様子をみて対処していく上で「インテリジェンス」も必要となると思います。
例えば現場のスタッフが今どんなモチベーションで働いているか?今どんな生活をしており、今の職場で続きそうか・そうでないのか、辞めるならいつ頃か?何が悩みかなどを察して、適宜準備できていること。
会社の上の方も、知らされていないけどこんな感じで今動いていて、変化していくだろうなあとかとか・・・・。
ちなみに私ごとで大変恐縮ですが、職場の同僚・先輩・後輩が辞めるときは「辞めると上司に伝える」ことを「誰にも聞いてもいないのに先にわかったこと」が何回かありました。
(ある年上の先輩の時は、「退職を伝えるその日」に何か胸騒ぎがして、シフトの時間より2時間早く出勤したこともあったり)
多分無意識で察知していたのでしょう。
そう考えたら、インテリジェンスとは「読み解くセンス」「ある種の直感」と言い換えることもできるものであり。
日頃からそのようなものも磨いていきたいと
思う今日この頃。