補足 一気呵成について:言葉の意味の変化
昨日ネットサーフィンをしていたら、「言葉の意味が本来のものと別の意味で誤用され、それが定着してしまった例」という記事を見つけました。
例えば
●確信犯
●役不足
●敷居が高い
などなど・・・・
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E8%AA%A4%E7%94%A8
一つ前の記事で紹介した「一気呵成」という言葉もひょっとしたらそれに当たるかもしれません。
まあ、「言葉は生き物」なので時代により言葉の意味が変わってしまうのは仕方ありませんが、それでも使い方を間違えれば相手とのコミュニケーションに誤解が生じる場合もありそうです。
特に世代の離れている方とのコミュニケーションにおいては使い方に注意したいものです。