過去→現在→未来になしたいこと、なすべきこと

 プログラミング を習って結局何がしたいの?と尋ねられる最近。

 別に探していたわけではないけど、今日みえたことがあった。

 

 要は、私はある種世界の実相を知りたいのだ。。。簡単に言えばデータサイエンス。

 

 今感じている現実、事実をデータと示し合わせたら何かもっと見えてくるんじゃないか、仕事であれば何かしら次へのヒントが得られるんじゃないか・・・・とか。

 

 まずそれがわかったのが、新卒で入った小売の世界だった。

 POSシステムで面白いように毎日数字がちゃんと出てくる。上が会議で示してくる仕事の仕方、資料も結構面白かった。(そしてそれは今でも私の仕事の基本となっている)

 

 次にゾウやペガサス、たぬきといった分類で人をみる占い。

 厳密には一人の人物でも動物が「本質」「表面」「意思」そして別に「レール」「リズム」といった感じで何通りものパーソナリティーを持つのだけど。

 

 じゃあ、この職業にはどういう人が多いのか?とかをエクセルを使って分析してみたら、素人目にみても偏りのある結果が出てくることが多かった。

 で、もっと分析してみようということでエクセル関数を覚え、PDFファイルをエクセルに変換する術を覚え、挙句にはVBAでグラフ自動化までしてしまった。。。。

(そして習ったの協会ソフトではいわゆる「天中殺・空亡期間」を算出できなかったため、それをVLOOKUPで出せるようにもした)

 尚、この結果はなぜだろう??と探求した結果、現在算命学に行き着いて勉強しているのもある。

 

 

 で、最後の一つ。

 直近の仕事では細かい数値について言われることはあまりなかったけれど、自分で分析して事実を把握し、戦略を立ててやってみたかった。(もっとも、MBO評価なのでそれは行う必要のあることではあるのだけど)。あるいは、次に転職する上でも、自己アピールのために数値をはっきりさせておきたかった。

 

 例えば、DMをいつ何部発送してそのレスポンス率で次の戦略を考えることができたり、私の立場であればいつどこにポスティングして売り上げを得たか。

 あるいは昨年と今年を比べて案件がどれくらい増加したか、何曜日に増加したか。

 経費をどれだけ下げたら原価はどれくらい抑えられるか。

 実際にこれらをやってみたら、数値を出してみて「有効」か「無効」か「得」か「損」か。提案が通ったかどうかは別として見えてきたこともたくさんある。

いろんな切り口で見ることにより参考になったものも少なくない。

 

 

 こういった経験があるから、勘所だけではなくちゃんとそういったデータを元にすれば成果は上がりやすくなるし、

 そのためにツールとしてアプリケーションを応用すれば、より効率よくなっていくし社員一人一人が使いこなすことで、個々の成長にも繋がると思うのだが。。。。

 

 花供養30日目完了。