断捨離行
ここ最近取り組んでいるのは、
「急がないけど自分と向き合う時間を持つこと」
「不要なものを手放していくこと」
そう言えば、つい数日前は満月。「満月の願い」として「手放したいものを願うと良い」と何かのサイトで書いてあった気がしますがそれはさておき。
先日読んだ堀江貴文さんの「時間革命」という本にある時間の概念も念頭にあるところですが、今は「何かをするために時間をとる」ことと同様「自分の内側から起こってくる感覚、人であれ、何かに対峙した時に出てくる自分の反応のパターン」を観察するようにしております。
例えば、今日実はテレビに少し映ってしまったのですが、その時の周りの方とのやり取りの中で「こんなことでもお役に立てれば・・・・」とちょっと卑下している感じで言葉を発した自分。これは自分に自信がないのと、あとは「自分はなんの役にも立てないんじゃないか」とか。
突き詰めていけばそこらへんの観念があるんじゃないかと感じました(まあ、これが正解かどうかはまだわかりませんが)
んで、題名のこの「断捨離行」ということですが、実は部屋や家の不要なものを手放していくと同時に、自分の心の中を整理することにも繋がる。
これを自分のタイミングとして置き換えるならば、この多重天中殺中にやるべきことの本質は「断捨離」「自分の心を整理して」次に向かうための土壌作り、と言ったところでしょうか。
花供養34日目終了。100日連続チャレンジで、だいたい3分の1をクリアできました。