漫画「アルマ」

最近は『AI』『python』に興味を持ち、できる範囲で吸収を心がけているのですがなかなか進まず。

 自分にとって「得意なこと」「好きなこと」の定義は、「24時間寝ても覚めてもそれを見つけたら瞬間に集中して、とことんできるもの」なのですが、(これって環境や習慣によっても左右されたりするのですが)、上記の物についてはまだいまいちと言ったところ。

 どちらかというと、やはり宿命通りの「詰将棋」のアプリにすっかりトリコにもなっております・・・・

 

 ところで、私が読む漫画は特にジャンプ系統が多いのですが、王道・ヒット作を除いては「たまたま見つけた漫画を選り好みして読む」といった傾向があります。で、選り好みした漫画が後々アニメ化したり、大ヒットしたり、、、というなぜか選球眼もあったりするのかもしれないのですが。んまあその話は別として。

 

 最近気に入っているのは「アルマ」という漫画。

 ストーリーとしては機械にほぼ滅ぼされた地球にあり、少年が生き残りの人間と出会い、機械と今後立ちむかっていく・・・・?みたいなストーリー。

 

 ここで「?」としているのは、実はまだ4話か5話までしか進んでいないから。

 でも、ストーリーもきちんと練られているっぽくてテンポも良く、絵がみやすい。

 何より、所々のセリフが今の自分とシンクロするところもあります。

 

 今週号だったかな。確か「機械人形」・・・つまり「ギジン」には本来人間を襲わないようにするフレーム(制限)が付けられていたのだけど、それを外したことをきっかけに、やがて機械が人間を襲い始め、今現在人間はほぼほぼいなくなっているという・・・・話が載っていました。

 

 人工知能を搭載した機械が人間を襲う、、、、という話はもうSFには長らくに語られ、またターミネーターなどでも定番。

 現実社会においては、まだ「起きていないように見えます」が、いずれ本当に支配されたりするんじゃないかな、、という気はしています。

 

 花供養12日目・了。