将棋と「孫子の兵法」と。

 以前も書いたかと思いますが、最近将棋のアプリで「詰将棋」を数問

解くのが日課となっております。

 将棋については小学3年から、中学3年くらいまで指していましたが、高校時代からは全くやっていなかったような。

 あとは一年前にお師匠様に勧められてアプリで少ししていたくらいですが。

 

 最近スマホを買い換えてアプリを整理したのもあり、再度やってみることにしました。

 

 ちなみに、そのアプリには「一手詰」「三手詰」「五手詰」とあるのですが、一手詰から始めて今日ようやく五手詰に挑戦しております。

 

 やってみて気付いたのは、頭の体操になるのはもちろんのこと、昔の棋力を取り戻すだけでなく、昔とは違う発見がたくさんあるなー、ということ。

 例えば子供の頃は感覚で指していたゆえに見えないことがたくさんありました。(そのために負けることもたくさんあったのですが・・・・)

 今だとちゃんと理論的に説明を付けながら指すことができる。その指し方、パターンなどを身につければ良い。。。とかとか。

 

もちろん、将棋は軍略の思考を鍛えるために最適なゲームでしょう。孫子の兵法と通ずるところもありそうですし。

 (こんな記事があります)

 https://forbesjapan.com/articles/detail/30084/2/1/1

 

 あとは、「駆け引き」「定石」といった部分でまだまだたくさん学ぶことがありそうです。しばらく続けてみようと思います。