時間は意外と少ない

 

 1年半前のレクチャーにて、師より「時間は有限である」との意味が込められた動画を見せられた。

 

 今になって思う。

 「時間は残り少ない」

 

 本気になろうとすればするほど、時間が圧倒的に足りないことに気づいてくる。

 

 何かを極めようとするなら、そのために必要な時間以外は切り捨てなくてはならない。

 本来ならちょっとした移動や、おしゃべりでさえ。。。

 

 けど、目の前の人のお役に立つことに対しては、無駄ではないと思える。

 出会っている方との縁に意味があるのだろう。

 どんな出会い方であれ、どんな相手であれ。

 

 3年間一緒に仕事した職場の同僚たちは、いわゆる「縁の深い間柄」だったようだ。前世、過去世があったとするなら、その時に何が起こっていたのかまではわからないが。。。。

 

 時間は圧倒的に少ない。けど、自分を整える時間、軸をただす時間も大切。

 

 「一見」ネガティブに思える出来事にさえ、そこに「起因となる」何かがあったはず。

原因となった自分のあり方、言動、行動が、、、環境や相手に何かしら影響を与えていたとしたら。。。。。。

 

 案外、自分でコントロールできることというのはたくさんあるのかもしれない。

 

 ならば、自分から良い影響で周りに働きかけていくことで、もっと色々変えていけるのだろう。