文房具のヒット商品から、アイデア作りの方法を考える

 たまに朝の情報番組などで『今人気の文房具ランキング』を観たりしますが、

 

 その中で思うのは、たとえば同じ『シャープペン』にしても、『のり』にしても『消しゴム』にしても、昔と変わって使いやすくなったりオシャレになっているなー、ということ。

 

 デザインがよくなるのは消費者にとって嬉しいことですが、

 

 消しゴムカバーにミシン目がついて、カットしやすくなったり

 

 シャープペンシルの芯が太くなったことで書きやすくなり、ヒットしたり、、、、

 

 既存のものを少し変える(細い→太い シンプル→オシャレ  厚い→薄い)こと、不便を解消することで生まれてくるものってたくさんありますね。

 

 

 あとは。高度になればこれを抽象化して自分の仕事に応用すること。

 

 たとえば報連相の仕方を変えてみる、接する方や、お客様によってネクタイの色を変えてみる、、、一日の時間の過ごし方の割合を変えてみる、、、

 

 自分のマンネリを打破することにもなりますし、やってみると面白いかも!!