ミュージシャンと宿命中殺
興味本位までの雑記。
自分の好きな音楽アーティスト・・・と言っても偏っているのだけど
にはなぜか「宿命中殺」持ちが多い。
例えば、ピアノのクラシカル・クロスオーバーで有名なマクシム・ムルヴィツァさん。
(クロアチア出身のピアニスト。よく深夜のスポーツニュースとかでこの人の曲が流れる)は生年中殺。
椎名林檎さんも生年中殺。
そして椎名林檎さんが組むバンド「東京事変」の鍵盤奏者かつ、HZETTRIOに属するHZETTMさん(椎名林檎さん曰く天才だそう)も生月中殺。
NHKの凄技?だっけ。そういう系の番組のテーマソングにも採用されているピアノジャックのピアノのHAYATOさんも生月中殺。
ジャズの上原ひろみさんも生年中殺。
たまたまでしょうか?
もちろん、他を調べたら宿命中殺を持たない有名アーティストもたくさんいますが。
(ただし、調べた限りでは宿命中殺ではなくても、「なみなみでない」宿命の方は多いのかと)
宿命中殺の人って、ネガティブなイメージがクローズアップされることもありがちですが。
枠、形のない世界に飛び込むことで、上記の方々のように抜群にブレイクする可能性があるんじゃないかと。(ちなみに、同じような枠、形のない世界で言えば、フィギュアの羽生結弦さん、将棋の藤井さん、芸能界の松田聖子さん、剛力彩芽さん、渡辺直美さんとかも宿命中殺)。もちろん、そこには並々ならぬ努力と、環境の選び方も大切になってくるけど。
だから、決して悲劇的な宿命。だけではない。ギフト(才能)でもある。
そういったことをデータとして、また体感としてわかるだけでも、励みになる人もいるんじゃないかと思います。