異常干支の方

 最近、異常干支をお持ちの方と話す機会が増えてきた。

 

 異常干支。異常というと、一見おかしい人、という字面にとられガチだが、特殊才能、鋭い直感の持ち主、といった方がふさわしいのかもしれない。

 

 まあ、算命学を学んでない人の方が圧倒的に多いこの世界なので、最初から気付いてる人はいないと思うけれど。

 

 異常干支をお持ちの方は普通の生き方がしにくいし、それを自覚した上で自分の生き方を見つけ振り切ったときに真価が発揮されるのではないか、と感じている。

 

 見分け方としては、少し話してみて、頭の付近に少しピリッとしたエネルギーが走る人が異常干支の場合が多いね。主観ですが。