師匠の家で字を練習する夢

 最近体調が優れず、なのにわりとハードに働くので体が休まらない。そんな中なので、寝ていても夢をみるだけど、わりと変な夢が最近は多い。

 

 今朝みていた夢では、学問の師匠の家にいた(といっても、リアルに行ったことはないので、「家じゃないか、と思える住まい」だった。)狭い、隠者の住まいのようなところだった。それでも、兄弟子にあたる方々が何人も、日々師匠の家に教えをこいに訪れている。私もかくいう一人で、また、私に師匠を紹介してくれた友人も一緒に来ていた。

 

 夢の中では色々教えを乞うていた気もするけど、印象に残っていたのは、まるで小学校の宿題のように、私も含め、ノートに平仮名を一文字一文字丁寧に書いていたシーンだ。

 

 これは一体何を意味するんだろう?

 

 なにか暗示があるとするなら、起きて考えたのは、

1、基本をまずしっかり、ゆっくり丁寧に取り組みなさい。(ひらがなを小学校の時ごとく書いていたことから)

 

2.表現の仕方を練習しなさい。(書くイコールアウトプット、だから)

 

 この両方とも、実は今の自分のリアルな課題でもある。

 

 何か深いものを感じるので、改めて意識してみようと思う。