家系図、先祖の戸籍謄本と先祖供養
以前の記事で、家系図を作ることは先祖供養に繋がる、と書いたことがあったかもしれないし、なかったかもしれない。
ところで最近ふと思い出したのだけど、ずっと前に亡くなった父の墓を訪ねてきたりで、今まであったことのなかった父方の親戚の方とのご縁ができた。
また、そのときに父方の家系の色んな話もきいた。
思えばこれも本籍地に行って直系の先祖の戸籍謄本を取得してからの出来事だ。
戸籍謄本にある家系のことを知った上で先祖の方々のぶっとんだエピソードを知り、想いを馳せると、御先祖の方々も人間であり、しっかりとその時代を生き抜いていたんだなあ、と少し身近に感じられる。