HSP、ADHD、インディゴチルドレン、アスペルガーなどなど
小さい頃から感じてきたのは、上記にあてはまらなくても、いわゆる「マイノリティー」は日本社会では生きづらいのだな、ということ。
そもそも上の言葉ですら勝手に創り出された概念(なにかを区別するための)かとも思えるのだが、
簡単にいうと周りとの違いを自覚しているひと、敏感な人は生きづらさを感じやすい。そういう人たちは、どうやったら生きやすくなるのだろうか?ということ。
自身、いくつか本を読み、HSPについての概念は把握した。
そして思うのは、一番いいのは一般社会に合わせることなく、自分の環境を作っていくこと。
が、実はなによりそれが難しい。
才能の代償。
症状がわからずに、精神科に通い人生を棒に振ったかもしれない方に何人もお会いしてきた。
どうにかできないだろうか?自分から、世界にはたらきかけることで。
その為には、まず自分が強くなくちゃあいけない。
運気の底、知人からのアドバイス
現在自分の運気が底まで落ちこんでいるのを実感しているのだが、今朝、知人からも全く同じようにみえる、と言われてしまった。(ちなみに、その知人はみえる、感じるタイプの方)。
その知人(以下Nさん、決して悪い方ではない)曰く、私の現在について
○悪化しているので、コーヒーや緑茶はNG、白湯、もしくは常温の水にすること
○胆嚢にポリープができているかもしれない
○体を冷やす行為、食べすぎ、肉の摂取はなるべく避けること。なるべくコンビニ弁当は避ける。
との所見をいただいた。
実はこれ、一年前にも同じようなアドバイスをいただいてたにもかかわらず、気づいたらコーヒー飲んでたり、仕方なくコンビニ弁当を食べる習慣に戻っていた。
つまり守れていなかった。
自我が邪魔していたんだな、とはたと実感。
今の不調が、これまでの自分の生き方を改めろ、というメッセージだとすればひとつはこれだろう。
周りのアドバイスに耳を傾けろと。
また、その後に開運のためのいろんな方法を教えていただいた。
食の改善含めて、 それらをひとつひとつ実践し、あがっていこう。
地下鉄、電車で旅する夢
https://mujinnikki.com/subway-1902.html
啓示?
本当はベースとなる未来の運命のルートって存在してるけど、パラレルワールドの分岐みたいな感じで、そのときの出来事、自分自身の選択などにより、少しずつ変えていくことができる。
一般のひと、通常の社会通念の中で生きている人には、その幅は少ない。
だが、枠を外れた人、、、いわゆる宿命が通常でない人は、あらかじめ設定したルートを大きく変えうる可能性を持っている。。。
夢の中でそんな啓示を得た気がした。
仕組まれた偶然①
なんで私が算命学を勉強することになったか、というとなんか仕組まれていた気がする。
数年前にひょんなキッカケで、昔はやっていた動物を12種類に分けて占う心理学を勉強することになったのだが、ちょっとはまってしまい、それから色んな有名人とかを自分なりに分析してたらある傾向がでてきたりした。(たとえば、経営者にはこの○○とあの○○を持つ人が多いとか。)だが、どうしてその傾向が、ある種の人たちに多くでるのか、なかなかわからなかった。ゆえに、その源流を知りたい、と思うようになった。
そんな中で、その心理学(心理学をなのっているものの、厳密には分類学である。このあたりわけわからなくなるので割愛)の代表の方の話を直接聞く機会があり、飲みの席で色々聞いていたら「高尾先生が講演会で、もっとこの学問をわかりやすくして広げられたらいい、とおっしゃっていた」との言葉をきく。じゃあその高尾先生って誰よ→調べたら算命学の創始者→なので、算命学の本(雑誌クロワッサンの中森じゅあんさんの算命学特集)をアマゾンで買って読んでみる→動物の占いの源流はこういうとこにあると確信。上の疑問とここでとけた。
これがひとつめ。
ふたつめは、たまたま出会った年下の女の子とその弟くんを動物の占いでみてあげたのだが、二人が霊感が強い理由がどうしてもそのとき私ではわからなかった。彼女自身でも知りたかったらしい。
ただ、後日その女の子が自身で調べてわかったらしいのだが、どうやら異常干支の持ち主らしい。(今から思えば日座中殺もあった)※ちなみにその弟くんも、私と同じ宿命二天中殺の宿命をともつ。
じゃあ、この
不思議な知人が多い、という謎
私の知人、人間関係ってなかなか不思議である。
まず、地元にいるのに同じ小学校か中学校から高校の同級生で、今でも仲のよい友人はほとんどいない。(これは、私が一回地元を出たせいもある)
で、地元に帰ってきてから付き合いのある知人、仲間もそう多くはないけど、
○ヒーラー兼コーチングのコーチ
○整体師兼整体法を教える夫婦
○霊感の強いアーティスト兄弟
○一人社長
○アジアン雑貨の店の経営者夫婦。
とか、まだいるんだけどとりあえず、私がサラリーマンスペックにも関わらず、一般社会通念にあうような人がいない。
思いおこせば大学時代だって、色んなニッチな方々と出会った。私自身は西日本にいたのに、当時バンクーバーのUB Cにいらっしゃった大学院生(なぜかこれまたレイキ使える方)とご縁ができたり、
当時の学部の友人と一緒にサークル運営することになったり。
また、ボランティア系の方と多く出会った。
また、 私自身はスピリチュアル系とはいえないけど、(レイキは使えない。ただ、気の感覚は少しわかる)見えない世界にはご縁があるらしい。大学に入って以降、
「わかる」方々には出会ってきたような気もする。
よくよく振り返ると、ほんとに不思議である。。。。
試し、追い込まれ
自らの天中殺期間のこの時期にあり、色々考えさせられる。
この学問を勉強しはじめたときに、お師匠様から一言アドバイスをいただいたのは「自分自身と仕事の間で葛藤があればあるほど伸びる」ということだった。
思えば、一年前までは表向きは考えず行動派だったけれども、それはよくもあり悪くもありだった。
無謀に動いて大きくよい方に振れることもあればその逆もしかり。自分の気持ちも無視していたとおもう。
学び始めてから、今の自分を少しずつ掘り下げて考えるようになった。むしろそれで考えすぎて機を逸することもあるが、それは以前からも無意識にそうしていたんだな、と気付くいい機会にもなっている。
で、上の葛藤、という話に戻ると。
考える、考えを意識化しようとすることで、無意識のうちにあった葛藤も表面化(自分の中にあると感じられる)ようになってきた。少しずつ、だけど。
ただし、人前ではでない。一人の時間が長くあり、ようやく本音がぼそっと言語化できる程度なのでまだまだ。
もう少し、この過程は突き詰めていきたい。