仕組まれた偶然①

  なんで私が算命学を勉強することになったか、というとなんか仕組まれていた気がする。

 

 数年前にひょんなキッカケで、昔はやっていた動物を12種類に分けて占う心理学を勉強することになったのだが、ちょっとはまってしまい、それから色んな有名人とかを自分なりに分析してたらある傾向がでてきたりした。(たとえば、経営者にはこの○○とあの○○を持つ人が多いとか。)だが、どうしてその傾向が、ある種の人たちに多くでるのか、なかなかわからなかった。ゆえに、その源流を知りたい、と思うようになった。

 

 そんな中で、その心理学(心理学をなのっているものの、厳密には分類学である。このあたりわけわからなくなるので割愛)の代表の方の話を直接聞く機会があり、飲みの席で色々聞いていたら「高尾先生が講演会で、もっとこの学問をわかりやすくして広げられたらいい、とおっしゃっていた」との言葉をきく。じゃあその高尾先生って誰よ→調べたら算命学の創始者→なので、算命学の本(雑誌クロワッサンの中森じゅあんさんの算命学特集)をアマゾンで買って読んでみる→動物の占いの源流はこういうとこにあると確信。上の疑問とここでとけた。

 

 これがひとつめ。

 

 ふたつめは、たまたま出会った年下の女の子とその弟くんを動物の占いでみてあげたのだが、二人が霊感が強い理由がどうしてもそのとき私ではわからなかった。彼女自身でも知りたかったらしい。

 ただ、後日その女の子が自身で調べてわかったらしいのだが、どうやら異常干支の持ち主らしい。(今から思えば日座中殺もあった)※ちなみにその弟くんも、私と同じ宿命二天中殺の宿命をともつ。

 

 じゃあ、この