能力伝播(感染?)

 私だけかもしれないけど、特殊能力(感じる力が強い)仲間が周りにいると、どうやら自分自身ももその一端に触れ、その方面の力が開き出しつつあるのかもしれない、と最近感じている。

 

 ここ半年でその開花の仕方が前より早まったから、今後のスピードはさらにあがるかもなあ。

 

 一方で防御力もアップしなきゃならんのか。。。

 

 漫画みたいだけど、そう感じる(あくまで感じる、だけだけど)今日この頃。

 

正直であること。

 去年までは、わりとかなり自分を抑えていた。

 というか、表面いい人であろうとしていたんだと思う。

 だから、周りの汚い部分も、自分のそういう部分も見ないように蓋をしていたんだと。

 

 ただ、今ならわかる。自分の負の部分を受け入れることは大事ではある。

 

ただ、それ以上に。

 

 明らかに、意図的に道理に反している人やものからは、離れた方がいい。また、そのような人やものと争っても無意味だ。

 

 だからあのとき。本当のこと、思いを一言も

言わずに去って正解だったと感じている。

 

 

 

 

予感とか、予測とか。

 ある程度勉強を重ねると、あ、この人この時期にこうなりそうだな、とかこういうことしそうだな、と予測できるようになる。

 よくも悪くも。(当たるかどうかは別、、とはいうものの、結果論としては外れてなかったりする)

 でも。

 本人がきいてこないかぎり、よからぬ方向へ行くかも、と思っても伝えないのが吉だ、と改めて思った。なぜならそうするのが本人の希望だから。そりゃあ、本当にやばいときは『さらっとは伝えたい』けど。

 

 うん、でもまあ、、、、、それもエゴなのか??

 

 それは本人の希望の上だし、よからぬ方向にいく、こと自体後々本人の成長につながるかも、ということもあるし。

 

 かくいう自分も痛い目をみて成長したわけで。

 

 なやむところ。

 

 

 

 

 

 

想いをシェアする、ということ

想いをシェアする、ということについて。

何故か先程唐突に思い出した。

 10年前に入った会社。入社2ヶ月目で当時の上司にいただいた業務命令は

 「異業種のコミュニティーで開催されるスピーチコンテストで、好きなテーマで皆の前で話すこと」

 
というもの。

 。。。。。大勢の人前で話すことが苦手だった自分(今でも)。また、そうした機会もこれまでの仕事では経験したことがない自分。しかも大勢の前で話すことが仕事と直結するわけじゃない。

?と、思うと同時に一瞬ネガになった。

 が、当時の自分は言われるがまま、ただやってみよう、と決めていたので

 あるテーマをチョイスし、プロットを仕事の合間に1人で組み立て、先輩にみてもらいながら練習し、当日登壇の日を迎えた。

 そのときのことはあまりよく覚えていない。

でありながらも、とにかく30.40人の人生の先輩方を前に、超絶緊張し、逃げたい感覚を抑えながらも(笑)、限られた時間で一所懸命、文字通り全身全霊で話した。

 エントリー6名の中で、他の5名がうまくて引目を感じたのと、あと全体的な評価としては決して褒められた方じゃなかったけど、

 ただ、帰り際に、たった1人だけ

 「あなたの想いがすごく伝わってきました。すごく共感しました!」

と声を掛けてくださった方がいたのは覚えていて、「わかってくれる人がいたので嬉しい」、ということ、とクリアーな想いは伝わるんだなあ、と感じたのも覚えている。

 (今から思えば、上司は自分に必要なものを見抜いていたのかもしれない。)

 残念なことに、そこからこの仕事が劇的にうまくいくことはなかったけど。

ただし別の側面でいいことはあった。

 誰も友達がいなかったその地で、話したテーマをきっかけにしてしばらく付き合うことになる仲間たちが(少数)できた。

 うわべだけの借り物の言葉、嘘って表面上は通るように見えても、どこかでボロが出る。

 一方で体験、実感などに裏打ちされた言葉、行動は、拙い言葉であっても説得力がある。

 結果的にみたら、コンテストで話したことで、想いを伝えること、の重要性とか、本質を体験していたんだ。

 
 この想いをシェアする、というところ。果たして自分が今どれだけできているか。正直なところ、話さずに、また話せずに溜め込んでいるものって少なくなったりもする。(もっとも、放出すると大洪水を起こす気もするけど)

 が、改めて磨いていきたい。

 

2020/8/28の記録

庚子年/甲申月/癸卯日(辰巳)

 

日経平均

 終わり値 22882.65

 安値/高値 22594ー23376.13

 

●個人的に気になるニュース

 ・個人的にじゃないけど安倍首相退任のニュース。

 

 

 何かが終わるということは、何かの始まりでもある。

 何かが壊れるということは、何かの創造の前触れでもある。

 首相の陰に東洋哲学のブレーンがいたのだろうか。 

 まあ、流れのままに。

 

 如何せん、お疲れ様でした。

ミュージシャンと宿命中殺

興味本位までの雑記。

 

 自分の好きな音楽アーティスト・・・と言っても偏っているのだけど

にはなぜか「宿命中殺」持ちが多い。

 

 例えば、ピアノのクラシカル・クロスオーバーで有名なマクシム・ムルヴィツァさん。

クロアチア出身のピアニスト。よく深夜のスポーツニュースとかでこの人の曲が流れる)は生年中殺。

 椎名林檎さんも生年中殺。

 そして椎名林檎さんが組むバンド「東京事変」の鍵盤奏者かつ、HZETTRIOに属するHZETTMさん(椎名林檎さん曰く天才だそう)も生月中殺。

 

 NHKの凄技?だっけ。そういう系の番組のテーマソングにも採用されているピアノジャックのピアノのHAYATOさんも生月中殺。

 

 ジャズの上原ひろみさんも生年中殺。

 

 たまたまでしょうか?

 

 もちろん、他を調べたら宿命中殺を持たない有名アーティストもたくさんいますが。

(ただし、調べた限りでは宿命中殺ではなくても、「なみなみでない」宿命の方は多いのかと)

 

 宿命中殺の人って、ネガティブなイメージがクローズアップされることもありがちですが。

 

 枠、形のない世界に飛び込むことで、上記の方々のように抜群にブレイクする可能性があるんじゃないかと。(ちなみに、同じような枠、形のない世界で言えば、フィギュアの羽生結弦さん、将棋の藤井さん、芸能界の松田聖子さん、剛力彩芽さん、渡辺直美さんとかも宿命中殺)。もちろん、そこには並々ならぬ努力と、環境の選び方も大切になってくるけど。

 だから、決して悲劇的な宿命。だけではない。ギフト(才能)でもある。

 

 そういったことをデータとして、また体感としてわかるだけでも、励みになる人もいるんじゃないかと思います。