今年を振り返って
12月を振り返ってみたのだけど、
この1ヶ月で起こったことだけをみても
今から考えたら、『一見独立して起こっているようにみえる出来事』点と点同士が繋がって『一つのストーリー』線になっているようで
さらに長い目で見るとその線でさえも
5年前、2年前、半年くらい前に起こった出来事の点、ストーリーとずーーーっと繋がっているみたいで。
(この出来事がなかったら今のこれは起きてない、、、と思える事象に幾つも出会わされた)
ひとつの『場』夜空に浮かぶ星座のようになっているように思えた。
そしてその星、星座というのは夜の漆黒の暗闇の中からでしか、浮き上がってこない。
輝きや意味が持たされない。
今ここにいること、いくことって、そのときは意味を感じられなくても、後の大どんでん返しの伏線になってたりするけど、わからないもの。
だから。
喜ぼうと、怒ろうと、哀しもうと、楽しもうと。
何かを得ようとも、代償として大切なものを失おうとも。
多分、物質的に極楽をみようと、精神的に地獄の底に突き落とされようと。
今を大事にしようと、怠惰に過ごそうとも。
シリアスに表現しようとすればもっとできるのだけど、、、、、、
とりあえず生きていて、何度でも這い上がって前に進もうとする限り、自分の表面的な意思に関係なく、たぶん何かに導かれていくのかもしれないなあ。
今周りにいる方々、目の前の出来事、これまで出会ってきたもの、これから出会うもの。
全てをより、できる限り大切にしていこう。
また、12月から身を置かせていただいている場所では、自分を引きたてていただいたサポート、職場に尽くすことを心がけました。
そのおかげか?先程職場の納会に参加させていただき、サプライズ的にお寿司やケーキをいただいたり。
来年は、皆様にとって更によい一年になりますように。