友人と家紋
生まれ年は同じ、生まれ月が一月違いの友人と話したときに、家系のルーツは、みたいな話になった。
その際に私が、家紋からルーツがわかることもあるよね〜、と話し、彼の家紋をネットで調べることに。
結果、解決したのだけど、改めて今日調べると、偶然か?と思われることがわかった。
彼の家紋は特殊な右三階松、私のは丸に梅鉢なのだが、ひょーーっとしたら、ご先祖様同士で何か御縁があったのかもしれない。
隠されているからこそ、価値のあるもの。
本日は3連休の初日。
ちょっと離れたところまで、同じ道を勉強する友人に会いに行った。
そこで思いついたことだけど、「真に価値のあるものはネットに出回らないし、真の価値は大衆には理解されない。
つまり、事物そのものも、扱い側のレベルの高さを要求するんじゃないか」
たとえば、何でも鑑定団でとんでもない高値をたたきだす名器でさえ、知らない者や、感性のない者にとってはただの茶碗でしかない。
人生の大賢者の核心が詰まった名言でさえ、わからない者にとってはただの小言でしかないのだ。(自分にもいえる)
そして2対8や、3対7、などの法則のように、要は上位一定数の人は価値を理解して使いこなすが、大半のものは本質をわからず見過ごす。。。
むしろ逆に、学問であればその8割を狙って本質を希釈し加工して広めることで、認められ、収益を得る、支持を得るものもあるだろう。
ただし希釈しているから、やはり本質は伝わり難い。
真に本質を知ろうとする者は希釈されていることを感じとり、自分の目で耳で足で追求、探究していく一部しかいないから、やはり、本質のそれはますます一部の人のものとなり、秘匿されていく。。。。一方で希釈されたものは誤解されたまま広がっていく。
そんなことを危惧せざるを得ない。ひょっとしたらあらゆる宗教、哲学、思想に起こりうるのかもしれない。
家系、指向の遺伝
色々な社長様の話を聞いていて、感じたことがある。
自らを深掘り、自己内省していくと、大体自分だけではなく、親や家族との関係性になっていく。
んでもって、場合によっては今の家族だけでなく、祖父祖母先祖、、、との関係性になってくるらしい。
そして面白いことに、自分のルーツであり、今の自分に繋がっていたりする。
昨日話を伺った、餃子屋の社長様も、実は親、親族に肉屋さんがいたらしいが、深掘りして調べると、その方の祖母が再婚して育ての父となった義父も肉屋さんだった、ということをいつぞや調べて分かったらしい。
そういえば、とある士業の方に家系図を作るとよい、といわれたのだけどまだ作ってない。
ちなみに、私の父方の家系は学校の先生が多い。幼い頃亡くなった親父は土木建築の設計をしていたらしいが、最終的には短大の先生だった。
その父親の系譜を調べると、どうやら地主、その前は神官だったらしい。
また、母親の家系は、母の兄弟は先生が多いが、実は祖母(母親の母親)の先祖には、地元でも有名な国学者、参謀となりうる方だったらしい。
一方で、母親の父(祖父)は私が生まれた頃にすでにこの世にいなかったが、建物の建築士だったらしい。そこでよくきくのは家相学を使いこなしていたらしい)。
ちなみに、父方も母方も従兄弟は頭がいい人ばかりで、むしろ学歴では自分が一番の落ちこぼれではある。。。
その中にあり、自分の生まれてきた意味は何か?
学校の先生は視野が狭くなると感じ、進路から除外した。
元々文系のため建築にはいけず。
ただし、「なぜか」風水、陰陽五行思想には興味があった。これについては、親とかから教えてもらった記憶はないのになぜか興味をもち、自分でかじるようになったので不思議。(が、厳密には風水と家相は違う)
今学んでいる学問。そして自らに与えられたちょっと変わった命式。
最近たまに考える。
令和感0だわ
勤務先の企画提案の参考に、地元の駅前ショッピングモール、および催事のフリーマーケット広場にいってみた。
そしたら面白い発見があった。
今回は地元の地産品のフェアだったのだが。
なんと、令和にちなんだ商品はほぼゼロ!
しかし、その中にたったひとつ令和にちなんだ酒があり、それはなんともうすぐ売り切れだったという。。。。
一方、2店の地元の和菓子屋さんに行ったところ、1店は令和にちなんだ商品はなし。
ただ、もう1店は、令和にちなんだ商品はないが、慶事、祝事にちなんだ商品はあった。
都会ではおそらく当たり前にやってるけど、地元ではたぶんやってない。
逆にいえば、タイミングを捉えればうまくいくということだ!
令和、前夜 「何を捨て、何を残すかで人生は決まる」
令和を迎えるから、というのもあるかもしれない。
令和の時代、私の直感でもあるし、いくつかのサイトにもあったが、オリンピック以後に日本経済は急落し、日本人も二極化していくんじゃないかと。
その中で今のサラリーマンの私は当然今のままでは悪い方に入るだろう。ゆえに変化しなければならない、ということで本を読んでいる。
おおまかな要約としては、
「過去の常識には流されず、自分で必要なもの、不要なものをしっかりと選び、自分のライフスタイルをつかめ」(タイトルそのまま)ということ。
読んで気付いたのだが、まさに今の私はその真逆をいっている。
ただ、この本を読み、要らないものをまず手放していこう。