試し、追い込まれ

  自らの天中殺期間のこの時期にあり、色々考えさせられる。

    この学問を勉強しはじめたときに、お師匠様から一言アドバイスをいただいたのは「自分自身と仕事の間で葛藤があればあるほど伸びる」ということだった。

  思えば、一年前までは表向きは考えず行動派だったけれども、それはよくもあり悪くもありだった。

   無謀に動いて大きくよい方に振れることもあればその逆もしかり。自分の気持ちも無視していたとおもう。

  

  学び始めてから、今の自分を少しずつ掘り下げて考えるようになった。むしろそれで考えすぎて機を逸することもあるが、それは以前からも無意識にそうしていたんだな、と気付くいい機会にもなっている。

 

  で、上の葛藤、という話に戻ると。

  考える、考えを意識化しようとすることで、無意識のうちにあった葛藤も表面化(自分の中にあると感じられる)ようになってきた。少しずつ、だけど。

 ただし、人前ではでない。一人の時間が長くあり、ようやく本音がぼそっと言語化できる程度なのでまだまだ。

 

 もう少し、この過程は突き詰めていきたい。

 

陰陽同一

  昨日仕事中に、備品を買い出しに行っていた際にふと思ったこと。

 

 たとえば会社には注目を浴びる花形部署があれば、陰でそれを支えるバックオフィスがあるけど、どちらも必要なものであり、いい悪いはない。

  個人の人生はいい時期もあれば落ち込む時期もある。

 

 あるいは一見悪いようにみえる時期は悪くなくて、エネルギーを貯蓄してる時期なのかもしれない。

 

 そう考えたら、色々納得がいくし、少し楽になった。

 

 もう少し、楽にいくか。

 

 

検査の結果と、マインドフルネス

  病院で検査した結果、腹痛の原因は数年前に手術した腸の「癒着」によるものと、過敏性腸症候群によるもの(むしろこちらが大きいらしい)とのこと。

 

 造影剤C Tと血液検査まで受けたので、現状はほぼこれで確定、、、だと思う。

(かかりつけのカイロプラクターの先生には、ヘルニアやクローン病の疑いも示唆されたが、それは今回の検査上はでなかった模様)。ほんものの病気でなくほっとした反面、まだ実は明らかになってない症状があるのでは?というのもある。

 

  過敏性腸症候群ってことは、つまりはストレスらしい。ストレスはたしかにあるけど、、とそのとき思ったけど。

 

  ただ、その後に色々調べたりして気付いたのは、病気や痛みを感じるのは、何らかの自分へのメッセージだということ。

 

 そんな中で、昨日の夜から、学びの先生より教わったマインドフルネスを実践してみたら、痛みがやわらぐようになった。

 

 ここ最近、色々な不安や思考がぐちゃぐちゃ頭に走っていた。そんな中で集中しようとしても無理だわ。ストレスとはおそらくこのこと。

 

 今まで仕事で無駄に走っていた。力みすぎていた、と思ったらその反動で私生活は殺風景だった。

 それはそれで受け入れるしかないけど、今回の痛みは生き方を変えてみなさい、というメッセージなのかもしれない。

 

 

 

 

 

強制的に休まされるタイミング

 ここ数年、だいたい5月ごろに体調を崩しやすい。

  特にこの2年は天中殺にあたっているのもあるが、そういえば数年前に大きな手術をしたのも、5月だった。

  (その理由について、教科書を読んで仮説がたったので、今度兄弟子の先生に聞いてみるつもり)

 だが、とにもかくにも去年2月から今までは、算命学、陰陽五行の勉強にはまる一方で、現実では精神的に苦しい思いをすることが多い。おそらくは、「自分と向き合って乗り越えなさい」というメッセージなのだろうけども。


 たとえれば、霧がはった高い山の空気の薄い場所を歩いているのに近い。進みづらい、前が見えない。それでも前に向かって進む。


 普通のひとであればそれだけなのだろうが、自分はさらにでっかいリュックサックを背中に二個背負っているようなものに近いかもしれない。


 なにかを、試されている。



 今までは、流されて生きてきていて、それを自覚せず、ただ叶わぬ夢をぼやっと描いて、、だが、与えられたことにはがむしゃらにとりくもう、そんな感じだった。


 がむしゃらに取り組めば何とかなる、、、と思っていたけど、思い起こせばそれで(結果オーライ、副作用で面白いことは起こったけれど)期待通りの結果は得られるたことはあまりなかった気がする。かえって何かに身を任せた境地で奇跡は起こった。


 がむしゃらに取り組む、性急なのは、自分の中にそのような星があり、またいわゆる大運でも回ってきているから。


 しかし、そのせいか、天中殺に入り昨年5月にペースダウン、12月に左足の人差し指を骨折、そして今は腸に痛みを感じ、明日会社を休み、大きな病院で再検査、といったところ。


 算命学を去年の2月から学んでいることと、上の出来事はおそらくリンクしており、たぶん、今の方向性、やり方が間違っているから大きく変えなさい、一旦立ち止まって見つめなおしなさい、ということなのかもしれない。


 そして、明日の腸の検査に至るまではちょっと色々あったのだけど、それも含め、去年のペースダウン、足の指の骨折を経てもまだ振り返りきれてないから、こんな大きな事態になったのかもなあ、、、と今更振り返る。


 ま、なるようになるさ。ひょっとしたら色々手放さなくてはならなくなるかもしれない。それも何かの宿命なら諦めもつこう。とりあえず、無事に終わりますように。




 

天神様

  繁華街を歩いていたら、街の中に天神様が。

 今までよく通っていたのに気付かなかった。

 早速鳥居をくぐり、ちょこっとご挨拶。

 自分、自分の一族とご縁が深いかもしれない天神様。

  一体私はどんな役割を受け継いで、この世に生まれてきたのだろう?とりあえず、勉強や努力が人の軽く10倍以上は必要な道をギフトとして与えていただいてるようだ。改めて精進しなきゃ。。。。

 

 あ、天神様についてググってみた。

https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/shimonose9m/entry-11896013088.html

 

 

 明日は天中殺年の中でも、特に動かない方がいい日、、、の今年3日のうちの1日目。

 

 だけど、早速今まで再発してなかったはずの喘息に近い現象が発生。。。

 

 ゆっくり休もう。

 

記憶の源流

 小さい頃から、うまくいかないことが多くて。。。具体的に何か、は忘れているのだけど、とにかく多かった気がする。

 

 そうか、だから、流されよう、自分の意思を消そうとも思ったのか。

 

 ともあれ、多すぎて、何では人は死ぬのか、うまくいかないのか?じゃあどうしたらうまくいくのか?それもあって、人を観察するようになったんだっけ。※ただし、自分の苦しみを軽減したい、という意味合いが大きかったのだと思う。

 しかも、それでも周りに適応できてなかったし。

 

 それでも、学校の図書館や本屋レベルの本では、よくて宗教や自己啓発しかない。

結果自己啓発本に手を出しまくるもしっくりこなかった。

 

 

 そして今、陰陽五行を勉強している。

 

 している中でも今思うのは、起こった出来事を周りのせいにしようとしてる節が残っていることだ。

   あまりにもキャパを超えるものがやってきて、たえられんばかりに結果処理できない。

 

 思った範囲外のことがやってきてコントロールできない。もっとも、自分の中でもそれを求めている節があるのかもしれないけど。

 

 この二年間、来年の1月末までに色々整理していこう。きっと、変われるはずと信じて。