会社、業界が変わると
最近わりと慣れてきた、会社での用語。
業界、会社が変わると使う言葉も変わってくる。
最初は意味がわからないから、周りの話す言葉の文脈から推測し、実際のやってること、自分の知識と想像力で繋げて、やっとちょっとずつ分かってきた。
『ここは外国か?』と思ったくらいで。
まあ、大切なのはコミュニケーション。
少しずつ。
地震の前触れ?
かな。
ちょっと電波が変。
気のせいだとよいのだけど。
原動力
今の仕事の環境は、満たされ、わりも変化がなく、平凡であり、過酷なまでに体力を使わなくても回る、という一方、実に退屈だな、と感じることがある。
もっとも、この仕事を選んだのは自分なので上の発言は傲慢である。
ただし、以前の仕事は、常に、だいたい課題があり、未知のことに挑戦していかなければならず、チャレンジだった、という意味では刺激的だった。
(ちなみに、辞めるまでは売上は上がりつづけていたが、コロナの打撃で今大変な模様。よくもわるくも変化に富む)
確かに今の仕事でも課題がないわけではない。
だが、その課題は、、、、ひょっとしたら自分がまだ会社の全容を把握してないだけなのかもしれないが、、、、以前のときほど運営に直結しないので、、、。
だからこそか。燃えなかったりする。
これではいけないね?
ある友人の不思議な予言
『あなたにも、やがて人のオーラが見えるようになるよ』
数年前の話なので、言った彼女自身が覚えているかどうかは定かではないが、確かに私はそう聞いた。予言、というよりは、そのときにその【能力】を分けてもらったように感じる。そのときは、ほんーのうっすらと感じる?くらいだった。
それから数年。
今日に至り気づいたのだけど。
あれ。人をみたとき、人と話すときに何が色が、、、、感じられる????(自分の後頭部に浮かぶような)。感情だろうか。その人の本質だろうか。
共感覚の一種なのか、思い込みなのか、どちらでもないガチのある能力なのかはわからない。なんであれ、霊能者になるつもりもないしなりたくもないしなれないとも思う。
いずれにしても彼女の言ったとおりなったのかもしれないけど。
興味深いのでしばらく探究してみよう。
素質の開花
一ヶ月前に軽くてみさせていただいたのが、『九流の術士』の名を冠する、ある特殊な命式をもつ若い子。色々すごいのだけど何がすごいとかはここに書かない。
しかも持っている人はレアらしく、習い始めてから会った人でも、過去に1人いたかいないかくらいかな、と思う。
だから拝見した瞬間軽く絶句した。。。。しかし、その際には本人に詳しくはお伝えしなかった。
なぜなら、そのときではないと思ったから。
私見で恐縮なのだけど、もし本人がもっと真剣に自身を知りたい、教えてほしいとなり、あるいはまた私ももっと成長し、しっかりお伝えできるようになったときがくれば、、、そうすることもあるかもしれない。
より満ち溢れた可能性を持ちうる命式の若い子。
陰ながら応援したいと思う。
東洋占星術と人気少年漫画の非常識な関係
本屋の漫画コーナーや漫画アプリで最近やたら好く見かける『異世界転生系、チート系』。流行しているということは、たとえ裏に仕掛け人がいたとしても、かならず広まるだけの需要や理由があるわけで。
世相を反映しているのかなあ、とも思う一方、これは算命学でも読み解けるんじゃないか、ともふと思いました(※今のところ誰にも話してない)
どこでどう、とはいいませぬが。
ざっくりいうならば、ひとつの見方として。
たとえば1973〜1983年頃生まれの人は、あまり目上に頼らず、(あるいは目上を乗り越えて)、アップダウンを繰り返しながらもゼロから自分の力で道を開いていこう、未来を切り開いていこう、という要素があります。
一方で、それでいうなら83〜93年頃生まれの人は非現実的な世界、ロマン、ファンタジー的な要素、望んだら高みへいける、、、他力も含めた非現実的が強いのでは?と。
となると、それぞれの年代の好みも変わってくるんじゃないかと。
たとえば前者でいえば、初期のドラゴンボール、ファンタジー的要素も入るけど、主人公たち『自身の』現実的葛藤、成長も印象的なダイの大冒険などのヒット漫画、とかとか。あと、幽遊白書とか。
後者でいうなら、たしかに主人公の葛藤や成長も描かれるけどなんか地に足がついてなくて、本来師匠や親から受け継ぐ流れから飛び出した、前者よりは世界がより幻想的な『鬼滅の刃』とか、少し前なら、あの世での戦いを描いた『ブリーチ』とか。そして、冒頭に挙げた異世界系、チート系とか。
また、その中間に位置し、両方の要素を併せ持つのが『ワンピース』『ナルト』『ハンターハンター』とかとか。
ワンピースについては、ルフィが現時点でドラゴンやレイリーを超えているかはわかりませんが、まだ現実に近かった初期に比べると、最近の舞台はお菓子の国とか鬼ヶ島とか、かなり非現実的ですね。。
勿論、個人的な見解なので異論が生じるのは重々承知ですが。
このような観点で検証するのも悪くないのかも。
また、上の仮説でいうなら次にくるのは
『お仕事系』『社会派、経済系』『社会との関わりの中で過去から受け継いだものを発展させていく』のような気もしますが、どうでしょうか。
重心の安定
先日身体のワークを生業とする友人と色々技の実験をしていて指摘されたのが、
どうやら私の身体の重心は、ここ数年でだいぶ安定してきたらしいということ。
どういうことかというと、私が相手の手を掴んだときに、それを合気道の技で外すか外せないか、という実験を5年前、と先日したを比較したとき。
5年前はまだ私の重心が不安定で簡単に外されたのが、今回は最初は全然外せなかった(友人談)とのこと。
そうなってきた理由はひとつは、彼に教わったワーク(体操)をこなしてきたのもあり、
あとは、内面的にも色々変化してきたのかもしれません。
ともあれ、過去と現在の違いがこういうところでわかるのは興味深いことです。