とあるイヌイット3名

イヌイットと言っても、ほんまモンでなくいわゆる戌亥空亡、あるいは戌亥天中殺、またあるいは「土星人」と呼ばれる方々。

 戌亥人(イヌイット)と勝手に私が名称(^◇^;)

 

 さて。先日私を含め、ある会合で最後に集まった3人が全員この「イヌイット」。

 

 一人は40代前半の、現実が見えているコンサルタントのおじさま(失礼か?)。

 

 対する一人は30代、「夢があり、起業したいです」という若者。

 

 その若者に対し、おじさまは例として過酷な「現実」を突きつける。

 

 そして、やりとりを横で聞きながら

 

「・・・・とはいえ、絶対もっといい方法あるよなあ多分。(根拠ないけど)」

と感じる自分。

 

 現実より夢や理想、自分の世界を大切にし、またどこか孤独の影もあるイヌイット

 

 人それぞれ。

「何か」に守られている人々

 仲良くなった人と何度か話すうちにカミングアウトされるあるあるが

 「私は●●(仏教系の仏とか龍とか)に守られている、、、とミエル人に言われたことがある」というもの。

 ※私自身は別に俗にいうスピリチュアルが好きなわけではない。

 

 あからさまに中途半端な「スピリチュアルに傾倒してる人」が「私は天使などに守られています(`・ω・´)」というなら間違いなく「あ、この人感じられない人なんだな」と思うけど、最初にあげた方々は少々変わってはいるが、多分、俗にいうスピリチュアルに傾倒してるわけではない方々。

 

 だし、そういう方々の背後には、確かに何か、守っている強い存在がいると言われればそう感じられなくもない。。。

 

 だから、そういうのも多分嘘じゃないんだろうなー、と思って眺めております。

 

 雑記までに。

 

「3」周目

 旧暦で見るならば。

 

 今の会社に入社する前、3月に契約手続きをした。で、その日は、陰陽五行でいうならば「何かを始めるには結構良い日」。

 

 その日から数えて、つい先日120日を迎えた。(なぜわかるかというと、旧暦の干支で日にちを認識しているから)。

 ということはつまり、これからいよいよ3周目を迎えるということになる。

 

 振り返って。

 

 業界そのものは初めてではあるが、営業事務に近い仕事は前職以前でもしており、またものの流れなどの考え方は培ってきていたから、全くの未経験者(に近い人)に比べると比較的覚えは早かったんじゃないと個人的には感じる。客観的に見たらどうかわからないが。。。。

 

 実際、今おおよそ4つの業務を回しているのだが、何か頼まれるとき以外はほぼ定時で仕事を終われせられるし、案件の遅滞も今のところない。

 

 が、やや難しいのは社内独特、あるいは個々人によって独特のわかりにくい表現があり、その理解に時間がかかること、社内の雰囲気、人間関係(今でもやや苦手)ソフトの使い方、などなど。

 

 前職は少数精鋭、人の入れ替わりが激しい職場だったせいか、業務マニュアルは極力新人でもわかりやすいように簡素化された部分が多く、故に新人でも「え?もうそんな?」というのを任されたりもしていた。

 

 一方、今の職場は老舗の地場企業、中高年齢のベテラン揃い(若い世代は過去入れ替わりが結構あった模様)。職務も属人化し、「担当にとっては」やりやすい手順でも新人にとってはそうでない。。。というものもある。というか、最初にわたされた(半年前に退職した)前任者の作成したマニュアルを見てすらも、省略されてる部分があったり、独特の表現があったりで最初は全く理解できなかった。

 

 そんなこんなで色々悪戦苦闘が続いてはいるが、とりあえず、ふられた仕事については自身でマニュアルを改めて作り、実行し、完璧に覚えたら今度は「後輩にはいかに教えるか?」「いかにやりやすく、効率化するか」という視点でさらにマニュアルと手順のブラッシュアップに取り組んでいる・・・・

 

でもやはり。。。

 こちら側のミスというわけではなく、社内の仕組み上営業担当などと発生するやりとり。いちいち彼らを捕まえて確認しないと進まない業務もあったりで、それ関連で今日は30分から1時間使ったような。。。。

 

 うーん。

 

 

 

 

 

 

会社、業界が変わると

 最近わりと慣れてきた、会社での用語。

 業界、会社が変わると使う言葉も変わってくる。

 

 最初は意味がわからないから、周りの話す言葉の文脈から推測し、実際のやってること、自分の知識と想像力で繋げて、やっとちょっとずつ分かってきた。

 

 『ここは外国か?』と思ったくらいで。

 

 まあ、大切なのはコミュニケーション。

 少しずつ。

 

原動力

 今の仕事の環境は、満たされ、わりも変化がなく、平凡であり、過酷なまでに体力を使わなくても回る、という一方、実に退屈だな、と感じることがある。

 もっとも、この仕事を選んだのは自分なので上の発言は傲慢である。

 

 ただし、以前の仕事は、常に、だいたい課題があり、未知のことに挑戦していかなければならず、チャレンジだった、という意味では刺激的だった。

(ちなみに、辞めるまでは売上は上がりつづけていたが、コロナの打撃で今大変な模様。よくもわるくも変化に富む)

 

 確かに今の仕事でも課題がないわけではない。

 だが、その課題は、、、、ひょっとしたら自分がまだ会社の全容を把握してないだけなのかもしれないが、、、、以前のときほど運営に直結しないので、、、。

 

 

 だからこそか。燃えなかったりする。

 

 これではいけないね?

 

ある友人の不思議な予言

 『あなたにも、やがて人のオーラが見えるようになるよ』

 数年前の話なので、言った彼女自身が覚えているかどうかは定かではないが、確かに私はそう聞いた。予言、というよりは、そのときにその【能力】を分けてもらったように感じる。そのときは、ほんーのうっすらと感じる?くらいだった。

 

 それから数年。

 今日に至り気づいたのだけど。

 あれ。人をみたとき、人と話すときに何が色が、、、、感じられる????(自分の後頭部に浮かぶような)。感情だろうか。その人の本質だろうか。

 

 共感覚の一種なのか、思い込みなのか、どちらでもないガチのある能力なのかはわからない。なんであれ、霊能者になるつもりもないしなりたくもないしなれないとも思う。

 

 いずれにしても彼女の言ったとおりなったのかもしれないけど。

 

 興味深いのでしばらく探究してみよう。