般若心経

 もともと父方は浄土真宗、母方は神道新宗教、を信仰していたのだけど、母方の方と縁が深い為に神道系の、どちらかというと神社の方にお参りに行っていた。あとは、天津祝詞くらいはソラで唱えられる。(意外とできる人って少ない。)

  一方で仏教とのご縁は意外となくて、親父が亡くなり、その法事以外は本で読んだり、大学の教養で習ったり、大学時代にちょこっと回った程度。

 

 

 だが、今のお師匠様が密教の修行者で、以前から「般若心経をソラで唱えられるくらいになるといいよ」と仰っていたので、1週間くらい前から覚えることにチャレンジしている。

 

 たぶん、もっと早道はあるんだけど今のところは朝3回唱えることと、ユーチューブで流れているテクノポップの般若心経(キッサコさんって方がうたってる。リズミカルでおすすめ)をひたすら出勤、帰りにききながす。

  なかなか効率は悪く、まだ4分の1しか覚えれてないけど、じっくりやってこうかな、という感じ。

 

 

 

家系を知ることと、そこからの癒し

(今日の文ははっきり言ってめちゃくちゃ長いです)

 

  約1年半前に東京で話をきいたときから思っていたのは「父方の家系図を作ってみよう、その為に父方の系譜の戸籍をとって調べてみよう」ということでした。

  そもそも私の父方の祖父、親父は小さい頃に死別していることもあり、また父方の親戚との交流もこれまであまりなかったことからはっきりと知らなかったのです。

 

   父方の地元は今の住所から少し離れていてなかなか行けていなかったのですが、「みえる」知人に「お父さん方の先祖を思うようにしなさい」と再三言われてたのもあり、今日ついに戸籍謄本を取りに、役所まで行ってきました。

 

  行ってしまえばあっという間でしたが、なぜか行くまでに今まで躊躇していたのと確か。

( また、正直自分の中でも「行って遡れるだけ先祖を遡ってもあくまで戸籍だけの情報だからあまり意味ないやん」という葛藤もなぜかありました。ただそれ以上に、父方のことを知らないと今後先に進めない、という感覚があったのも確か。)

 

 ともあれ、電車に揺られて一時間、自分のルーツを調べに行ってきました。。。。

 

結論。少なくとも意味はありました。

 

 

  親父から上の世代の戸籍。

 一番遡れる先祖は嘉永、つまり江戸時代まで分かること。そこには自分がきいたことのない名前が載ってました(そりゃそうだ)。たまーに行くお墓にも彫られてない名前。お墓どこにあるんだろ???

  ご先祖様の名前、住んでいる土地、時代背景、母からきいたことのある情報などと総合しても、地主や豪族だったと伺えます。

 

 

※※※いとこおじ曰く神官の流れらしいのだけど、一体いつの時代なのだろう??あくまで勘だけど、先祖はやっぱりここの人じゃなさそう。中央方面から下野、もしくは渡来人(呉あたり?)の血が濃い感じ。となると徐福伝説と連なるのか。。。。

 

 

で、もれなく兄弟が多い。祖父もその上もさらにその上も。。。。。

 

 祖父に関していえば兄弟はけっこう多かった模様です。(そういやあ、可愛がってもらってたあの方は大叔母でじいちゃんの妹だったんや、、、とかもわかる)また、これもきいていた話で、戸籍でみたところ祖父の兄弟の方も何名か戦争で亡くなっておりました。(海軍所属だったらしい。そんな気がしてたんだよなあ、なぜか)。大叔父がまだ1人存命ではあるのですが、高齢で認知症というのもあり、話をきくのは難しいでしょう。

 

 ちなみに、戸籍謄本にはご先祖様の生年月日も載っている。。となれば、もちろん陰陽五行論を学ぶ者としては調べられずにいられません。

 

 私が生まれてまもなく亡くなった祖父は申酉天中殺で日干が陰水の晩年天庫星。。。そりゃ頭いいし、校長先生までやるのもわかりました^^;(しかも名前の漢字にまでさんずいが入っているというおまけつき)

 

 親父の兄のおじも元学校の先生ですが、辰巳天中殺で、祖父と同じ陰水で晩年天貴星。そりゃ頭がいいはずです。

 

 また、親父も(きいていた生年月日と一致していたのでもはやみる必要はありませんでしたが)、おじと同じ辰巳天中殺(しかも生年天中殺)で、大運初旬に玉堂星もち。

 

 相当な読書好きで、地元の図書館の本を読破した表彰状をもらったらしいのがわかる感じ。。。

 

 

 

 とまあ、意外とわかることもたくさんありました。そして、当たり前ですが自分1人じゃない。自分を生んでくれた親がいてそのまた親が、そのまた親がいてまたそのまた親がいて、、、、(以下略、、、、笑)証拠があると、「あの宿命をもつ私でも」実感せざるを得ません。

 

  で、家に帰ってきて今すごーく不思議なのですが、すごく懐かしい感じと、今まで駆けていたピースがはまったような感覚、あとは まるでひさびさに御墓参りに行った後のような清々しい気分がしています。 

 

 父方の供養をできた、ってことなのかもしれません。。。。。

 

   上の話にだした「みえる知り合い」の助言は、「いつもお父さんの家系のことを思うようにしなさい」「お父さんの親戚の方と30分以上話す機会をもちなさい」と、あとひとつ(センシティブな内容なので略)。

 

 この2番目。今度はおじに会いに行こうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

HSP、ADHD、インディゴチルドレン、アスペルガーなどなど

  小さい頃から感じてきたのは、上記にあてはまらなくても、いわゆる「マイノリティー」は日本社会では生きづらいのだな、ということ。

 

 そもそも上の言葉ですら勝手に創り出された概念(なにかを区別するための)かとも思えるのだが、

 

 簡単にいうと周りとの違いを自覚しているひと、敏感な人は生きづらさを感じやすい。そういう人たちは、どうやったら生きやすくなるのだろうか?ということ。

 

 自身、いくつか本を読み、HSPについての概念は把握した。

 

  そして思うのは、一番いいのは一般社会に合わせることなく、自分の環境を作っていくこと。

 

 が、実はなによりそれが難しい。

 

才能の代償。

 

 症状がわからずに、精神科に通い人生を棒に振ったかもしれない方に何人もお会いしてきた。

 

 どうにかできないだろうか?自分から、世界にはたらきかけることで。

 

 その為には、まず自分が強くなくちゃあいけない。

 

運気の底、知人からのアドバイス

 現在自分の運気が底まで落ちこんでいるのを実感しているのだが、今朝、知人からも全く同じようにみえる、と言われてしまった。(ちなみに、その知人はみえる、感じるタイプの方)。

 

  その知人(以下Nさん、決して悪い方ではない)曰く、私の現在について

○悪化しているので、コーヒーや緑茶はNG、白湯、もしくは常温の水にすること

○胆嚢にポリープができているかもしれない

○体を冷やす行為、食べすぎ、肉の摂取はなるべく避けること。なるべくコンビニ弁当は避ける。

 

との所見をいただいた。

 

 実はこれ、一年前にも同じようなアドバイスをいただいてたにもかかわらず、気づいたらコーヒー飲んでたり、仕方なくコンビニ弁当を食べる習慣に戻っていた。

つまり守れていなかった。

 

自我が邪魔していたんだな、とはたと実感。

  今の不調が、これまでの自分の生き方を改めろ、というメッセージだとすればひとつはこれだろう。

 

 周りのアドバイスに耳を傾けろと。

 

 

 

 

 また、その後に開運のためのいろんな方法を教えていただいた。

 

食の改善含めて、 それらをひとつひとつ実践し、あがっていこう。

 

地下鉄、電車で旅する夢

https://mujinnikki.com/subway-1902.html  

 

 啓示?

 本当はベースとなる未来の運命のルートって存在してるけど、パラレルワールドの分岐みたいな感じで、そのときの出来事、自分自身の選択などにより、少しずつ変えていくことができる。

  一般のひと、通常の社会通念の中で生きている人には、その幅は少ない。

 

だが、枠を外れた人、、、いわゆる宿命が通常でない人は、あらかじめ設定したルートを大きく変えうる可能性を持っている。。。

 

 夢の中でそんな啓示を得た気がした。

仕組まれた偶然①

  なんで私が算命学を勉強することになったか、というとなんか仕組まれていた気がする。

 

 数年前にひょんなキッカケで、昔はやっていた動物を12種類に分けて占う心理学を勉強することになったのだが、ちょっとはまってしまい、それから色んな有名人とかを自分なりに分析してたらある傾向がでてきたりした。(たとえば、経営者にはこの○○とあの○○を持つ人が多いとか。)だが、どうしてその傾向が、ある種の人たちに多くでるのか、なかなかわからなかった。ゆえに、その源流を知りたい、と思うようになった。

 

 そんな中で、その心理学(心理学をなのっているものの、厳密には分類学である。このあたりわけわからなくなるので割愛)の代表の方の話を直接聞く機会があり、飲みの席で色々聞いていたら「高尾先生が講演会で、もっとこの学問をわかりやすくして広げられたらいい、とおっしゃっていた」との言葉をきく。じゃあその高尾先生って誰よ→調べたら算命学の創始者→なので、算命学の本(雑誌クロワッサンの中森じゅあんさんの算命学特集)をアマゾンで買って読んでみる→動物の占いの源流はこういうとこにあると確信。上の疑問とここでとけた。

 

 これがひとつめ。

 

 ふたつめは、たまたま出会った年下の女の子とその弟くんを動物の占いでみてあげたのだが、二人が霊感が強い理由がどうしてもそのとき私ではわからなかった。彼女自身でも知りたかったらしい。

 ただ、後日その女の子が自身で調べてわかったらしいのだが、どうやら異常干支の持ち主らしい。(今から思えば日座中殺もあった)※ちなみにその弟くんも、私と同じ宿命二天中殺の宿命をともつ。

 

 じゃあ、この

不思議な知人が多い、という謎

  私の知人、人間関係ってなかなか不思議である。

 

 まず、地元にいるのに同じ小学校か中学校から高校の同級生で、今でも仲のよい友人はほとんどいない。(これは、私が一回地元を出たせいもある)

 

 で、地元に帰ってきてから付き合いのある知人、仲間もそう多くはないけど、

○ヒーラー兼コーチングのコーチ

○整体師兼整体法を教える夫婦

○霊感の強いアーティスト兄弟

○一人社長

○アジアン雑貨の店の経営者夫婦。

とか、まだいるんだけどとりあえず、私がサラリーマンスペックにも関わらず、一般社会通念にあうような人がいない。

 

 

 

 思いおこせば大学時代だって、色んなニッチな方々と出会った。私自身は西日本にいたのに、当時バンクーバーのUB Cにいらっしゃった大学院生(なぜかこれまたレイキ使える方)とご縁ができたり、

 当時の学部の友人と一緒にサークル運営することになったり。

 また、ボランティア系の方と多く出会った。

 

また、 私自身はスピリチュアル系とはいえないけど、(レイキは使えない。ただ、気の感覚は少しわかる)見えない世界にはご縁があるらしい。大学に入って以降、

「わかる」方々には出会ってきたような気もする。

 

 

 よくよく振り返ると、ほんとに不思議である。。。。