インプットとアウトプットの断絶
小さい頃から、周りの人より感情に疎かったような気がする。
疎かった。。。ちょっと違う。悲しみの感情はわかる。楽しいもわかる。嬉しい、、もちょっとわかる。でも怒りは、、、???
だから、アニメは好きでも恋愛ドラマなどにはなかなか感情移入しきれない。
小学時代に提出していた日々の日記は、自分の思いというより、客観的な事実を淡々と書き記していたような気がする。
大人になっても、誰かに「感情に乏しいよね。顔に表情ないよね」と言われたこともある。
だから自分はアスペルガーや発達障がいの類なのか?と思ったりもしたが、どうやらその気がないわけでもないかもしれないのだが、それより私の宿命では、相反する、、というか剋し剋され合うものが共存しあい、そのために考えたことをなかなかそのままアウトプットできないのでは、という考えも出てきた。また、肺が悪いために、うまく呼吸できない→感情をだすのも億劫になった。
単なる占いだから当てにしなくてもよいのでは?
いや違う、古代から継がれてきた思想体系でももし同じことを言うなら、おそらく、やはりそれは向き合うべき課題なのだろう。
じゃぶじゃぶの溢れる水は、それを吸収してくれる木や草があることによりバランスが保たれ、生かされる。
また木や草は火が勢いよく燃える、あるいは灯火の火種となりうる。
ということは。。。?
さてさて。