自分と向き合う
先月ある期間に集中して。u理論、メンタルモデルというワードが出てきてきになっていたら、また先日、昨年のU理論をレクチャーしてくれた先生より、11月末にリトリートをやるからこないか、というお誘いをいただいた。
メンタルモデル。
https://www.change-agent.jp/news/archives/000396.html
社会の中に生きていると、いろんな出来事に合い、色んな行動をとる。
けど、なにかうまくいかない場合、その行動や起きる感情の裏には一定の「思い込み」があり、それを改善しない限り、同じループを繰り返してしまう。
その例としてはたとえば
「私は愛されていない」
「私は孤独だ、理解されない」
「私は無力だ」
とか。これらの思い込みが、先への歩みを阻害してたりする。
無論私もそんな思い込みは無数にある。少しずつ改善したとはいえ、まだまだ縛られている。
ちょっとずつ、ちょっとずつ前へ。
仕事上のご縁、また共通の知り合いがいたり
私が住む土地というのは、規模としてはど田舎ではなく、県庁所在地ではあるのだが世間が狭い。
初めて会った方と話すと共通の知り合いがいた、というケースが少なくないし、会社のお客様が実は知り合いだったというケースもままある。
これが何を意味するかというと、メリットとしては顔がきけば仕事の取引がスムーズにいきやすいし、嫌われたり悪評がたてば仕事がうまくいきづらいということ。評判が生命線になりうる。
で、今日は仕事の挨拶でとある百貨店に行ったのだが、そこのご担当の方と自分の間にもなんと4人の共通の知人がいることが判明(2人については理由はわかるのだが、あとの2人についてはまさか、という感じ)。
だが、そのおかげで話がすすんだ模様。
ご縁は大切にしなければ。
神社、入れる。入れない
明治維新時の「日本最後の大きな内乱」で散った方々が眠られている墓地&神社。
前に何回か訪れたことがあったのだが、あるときから急に「入るのを拒まれているような気がして」鳥居をくぐれなくなったことがある。しかし、時期を空けて半年後くらいにまた行ったら今度は入れた。
「彼らの子孫であることの素性がはっきりしている方々」とお会いする機会があり、この経験を話したところ、実際そこに眠っている方々の一族、あるいは子孫の方で同じ現象に見舞われる方々はけっこういるとのこと。(そして、一回入れなくなるがまた入れるようになるのも共通している)。また、それこそが「彼ら」に認められた証拠だという。
知り合いで霊能者の仕事をされている方は「ここからはその戦争で死んだ方々の無念さなどを感じる」とおっしゃっていた。
そのようなエネルギーや記憶が土地のエネルギーにより増幅されているんじゃないかと思う。
(それゆえに、観光目的で来るなど本来はどうかと思うのだが、、、今日も観光客が多かった)
尚、私の母方の祖母はそこに眠っているある方の子孫だったとよく私たちに言っていた(その真偽は今ではもうわからない
)が、国学者、先生であった「彼」の血を引いたのか母方の人間は先生が多いし、また私も実は彼と思わぬ縁があるのもあり、ひょっとしたらやっぱり繋がっているのかもしれない。
先祖が偉いから自分もすごいんだ、とかはそんなことをさらさらいう気はない。
今を生きる為には意識しない方がよいのだけど(先祖がどうであろう、自分次第だから)、自分の元がどこにあるかを感じたり、ルーツに対して敬意を払うのは大切なことかもしれない。
天中殺、お祓い
今年 天中殺期間だけん、何かお祓いでいいとこないですか、と以前知人にきいたところ、その知人の同級生の方が宮司を務める神社を紹介していただき、いましがた朝一でお祓いをしていただいた。
お祓いで宮司さんが祝詞をあげている間にも最中に自分の内面の弱さ、ぶれ、穢れとか、今に集中できてないとか、そんなもんが色々見えてきた気がした。
まだまだ弱い。
周りのせいにするまい、顕在意識でそう思っていても潜在意識ではまだまだ人のせいにしたり、逃げ腰だったりする。
また、やっぱ日々(人の出入りが激しいところで働いているゆえに)色々なものが憑いてきて体も疲れる(ダジャレのようでまじ)ようだ。 ただ、(自分に関しては人ほど敏感ではないので)憑かれるのはたぶん体質的なものが2割くらい、あとの8割は完全に自分のぶれ、軸のなさとかから来ているんじゃないかと。憑かれやすいこと、に関しては防御面をどうにかしていけば何とかなる。
また、ぶれやすいパーソナリティならそれなりに対策を講じてを日々改善していけば変わる。。。はず。
シバで祓ってもらった今はけっこうスッキリしている。
心を整えよう。そしてぶれないようにならねば。
ちなみに女性宮司さん、後ろから見ていたら白い蛇か龍に守られていたような感じがしたのだが気のせいか。たぶん、何らかの力のある方。
家紋
お彼岸でお墓参りに行く方も多いかと思いますが、お墓に彫られている自分の家のロゴマーク「家紋」についてどれくらいご存知でしょうか?
知らない方向けに説明すると家紋とは
たとえば時代劇でおなじみ水戸黄門の
の印籠の
これ。「この紋所が目に入らぬか!」と、
印籠の家紋を見せることにより、
「天下の江戸幕府の副将軍、徳川光圀がまさにここにいるぞ。その証拠をみせてるからもう逆らうな〜」と言ってるわけです。
※ホンモノの光圀公はこんなことしてません。時代劇は完全なるフィクション※
これがたとえば戦国時代であれば、武将の旗印になったり刀や兜他についていたり。
要は自分の存在や、自分の持ち物であることを示すわけです。
中身は違えどこんな感じの家紋がどこの家にもあるでしょう。
で、この家紋は代々受け継がれてきたわけだから、家紋の由来をたとえばこんなところなどででも調べれば
https://kamon.myoji-yurai.net/
自分のルーツがわかる「こともありうる」。
たとえば、ある離島の村の巫女さんのお孫さん、という方にお会いしたとき、その方が「この島には平家の落人が落ちのびてきたという伝説があるが、たしかに地元の神社で平氏の家紋がついている鎧などを見たことがある(しかし焼失したらしい)し、自分の家の家紋はまさにこれ。名前のルーツを調べてもやはり元は平家らしいのでほぼ間違いないと思う」という話をされていました。こんな風にしてルーツを突き止める。
尚、わかることもありうる(断言してない)というのは、代々受け継がれたとはいえ、その昔よそんちの家紋をもらってきた可能性もなくはないから。偉い人の子孫ではなく、単に家紋のデザインだけもらってきたのかもしれない。
なので、家紋の由来を調べたところで自分のルーツが「藤原氏だー!」「源氏だー!」なんて、すぐ勝手に舞い上がらないように(⌒-⌒; )
とはいいつつ、もし機会がなかったののなら、興味本位で家紋や苗字のルーツを調べてみるのもありかもですね^_^