電気トラブルと天中殺2
https://shmykchang.hatenablog.com/entry/2018/09/05/233032
以前もあったのだが、最近も電化製品トラブルが続いている(主に仕事で)。
自分が触ったときだけパソコンケーブルの調子が悪かったり、昨日には社用パソコンの電源が入らないという現象。(もっとも、これは寿命の可能性もあるため絶対とはいえないが)。
だが、天中殺中の知人で車がありえない故障をした、という話があるように私もまだ天中殺期間。何かあるのかもしれない。実際、最近休みの日も精力的に動いているせいで、感情が不安定?だし。
とりあえず用心。
転機への準備?
ひょっとしたら、次に向けて自分の中で何かが動いているのかもしれない。
以前も何度かあったのだが、猛烈に眠くなる時期、というのはこちらでなく、あちらの世界に自分が帰り、この世での次の準備をしてるから、と知人にきいたことがある。
ちなみにググってみてもある。
https://spicomi.net/media/articles/119
実際、最近お会いする方の宿命に偏りがある。
お茶したり、ご飯を食べに行く方が「連唐干支」に当たる方が多い。(しかも自分が生じられる方)
これは偶然かもしれないけど、とりあえず兄弟子の先生にきいてみよう。
一国の上に立つ者のオーラ
ある講演会にて、国内でかなりの地位にいたこともある方を間近で拝見する機会に恵まれました。(ネットで経歴をみましたが、すごい。公開されているなかでは叩き上げだとわかります。)
その方が来賓席にいらっしゃるときは全く気付けなかったのだけど、挨拶で舞台上に立ち、大勢の聴衆を前にした瞬間、既に会場内の空気を支配していました。おそらくこの方の名前も顔も肩書も知らなかったとしても、その存在感や立ち振る舞いで多くの人が本能的に感じとるかもしれません。
また、そのオーラは、この会の司会進行をしていた(地元でも力のある筈の)リーダーの方とでさえも圧倒的な差を感じさせておりました。
その方の宿命を一瞬ちらっとみただけでも
○日干 戊
○申酉の生月天中殺
○十大主星に車騎星&調舒星あり(ついでに大運初旬は龍高星)南方は牽牛星。
と。どんだけ、、、と。
そこでまた 陰占の天干が戊、乙、庚、さらに陽占に牽牛ってきいた時点ですでに、(経歴上をみると)「まさに!」といった感じですが、同時におそらく相当な試練を乗り越えて陽転されてきた気もします。じゃなきゃあんなオーラや発言は多分でない。
苦労ってことでいえば、 特に陽占で天南もってた上の火2つ(うち片割れは鳳閣)、金2つって。。。。。
よく、お師匠様は「地獄から這い上がってこなかった陽転者をみたことがない」と言われます。
それはその方が持つべくして生まれ持った宿命。
※ 一方で、失言を繰り返しニュースを賑わしているS元大臣も、天南&鳳閣もち。なお、午未天中殺、玉堂もち。。。
私はまだまだ駆け出しも駆け出しのレベルではありますが、 陰陽五行論の学びの奥深さを感じます。
般若心経暗唱
ようやく覚えた。。。正味5日、というところか。予想では3日と踏んでいたのだけど、想像以上に記憶力が落ちていた。。。。。
般若心経
もともと父方は浄土真宗、母方は神道系新宗教、を信仰していたのだけど、母方の方と縁が深い為に神道系の、どちらかというと神社の方にお参りに行っていた。あとは、天津祝詞くらいはソラで唱えられる。(意外とできる人って少ない。)
一方で仏教とのご縁は意外となくて、親父が亡くなり、その法事以外は本で読んだり、大学の教養で習ったり、大学時代にちょこっと回った程度。
だが、今のお師匠様が密教の修行者で、以前から「般若心経をソラで唱えられるくらいになるといいよ」と仰っていたので、1週間くらい前から覚えることにチャレンジしている。
たぶん、もっと早道はあるんだけど今のところは朝3回唱えることと、ユーチューブで流れているテクノポップの般若心経(キッサコさんって方がうたってる。リズミカルでおすすめ)をひたすら出勤、帰りにききながす。
なかなか効率は悪く、まだ4分の1しか覚えれてないけど、じっくりやってこうかな、という感じ。
家系を知ることと、そこからの癒し
(今日の文ははっきり言ってめちゃくちゃ長いです)
約1年半前に東京で話をきいたときから思っていたのは「父方の家系図を作ってみよう、その為に父方の系譜の戸籍をとって調べてみよう」ということでした。
そもそも私の父方の祖父、親父は小さい頃に死別していることもあり、また父方の親戚との交流もこれまであまりなかったことからはっきりと知らなかったのです。
父方の地元は今の住所から少し離れていてなかなか行けていなかったのですが、「みえる」知人に「お父さん方の先祖を思うようにしなさい」と再三言われてたのもあり、今日ついに戸籍謄本を取りに、役所まで行ってきました。
行ってしまえばあっという間でしたが、なぜか行くまでに今まで躊躇していたのと確か。
( また、正直自分の中でも「行って遡れるだけ先祖を遡ってもあくまで戸籍だけの情報だからあまり意味ないやん」という葛藤もなぜかありました。ただそれ以上に、父方のことを知らないと今後先に進めない、という感覚があったのも確か。)
ともあれ、電車に揺られて一時間、自分のルーツを調べに行ってきました。。。。
結論。少なくとも意味はありました。
親父から上の世代の戸籍。
一番遡れる先祖は嘉永、つまり江戸時代まで分かること。そこには自分がきいたことのない名前が載ってました(そりゃそうだ)。たまーに行くお墓にも彫られてない名前。お墓どこにあるんだろ???
ご先祖様の名前、住んでいる土地、時代背景、母からきいたことのある情報などと総合しても、地主や豪族だったと伺えます。
※※※いとこおじ曰く神官の流れらしいのだけど、一体いつの時代なのだろう??あくまで勘だけど、先祖はやっぱりここの人じゃなさそう。中央方面から下野、もしくは渡来人(呉あたり?)の血が濃い感じ。となると徐福伝説と連なるのか。。。。
で、もれなく兄弟が多い。祖父もその上もさらにその上も。。。。。
祖父に関していえば兄弟はけっこう多かった模様です。(そういやあ、可愛がってもらってたあの方は大叔母でじいちゃんの妹だったんや、、、とかもわかる)また、これもきいていた話で、戸籍でみたところ祖父の兄弟の方も何名か戦争で亡くなっておりました。(海軍所属だったらしい。そんな気がしてたんだよなあ、なぜか)。大叔父がまだ1人存命ではあるのですが、高齢で認知症というのもあり、話をきくのは難しいでしょう。
ちなみに、戸籍謄本にはご先祖様の生年月日も載っている。。となれば、もちろん陰陽五行論を学ぶ者としては調べられずにいられません。
私が生まれてまもなく亡くなった祖父は申酉天中殺で日干が陰水の晩年天庫星。。。そりゃ頭いいし、校長先生までやるのもわかりました^^;(しかも名前の漢字にまでさんずいが入っているというおまけつき)
親父の兄のおじも元学校の先生ですが、辰巳天中殺で、祖父と同じ陰水で晩年天貴星。そりゃ頭がいいはずです。
また、親父も(きいていた生年月日と一致していたのでもはやみる必要はありませんでしたが)、おじと同じ辰巳天中殺(しかも生年天中殺)で、大運初旬に玉堂星もち。
相当な読書好きで、地元の図書館の本を読破した表彰状をもらったらしいのがわかる感じ。。。
とまあ、意外とわかることもたくさんありました。そして、当たり前ですが自分1人じゃない。自分を生んでくれた親がいてそのまた親が、そのまた親がいてまたそのまた親がいて、、、、(以下略、、、、笑)証拠があると、「あの宿命をもつ私でも」実感せざるを得ません。
で、家に帰ってきて今すごーく不思議なのですが、すごく懐かしい感じと、今まで駆けていたピースがはまったような感覚、あとは まるでひさびさに御墓参りに行った後のような清々しい気分がしています。
父方の供養をできた、ってことなのかもしれません。。。。。
上の話にだした「みえる知り合い」の助言は、「いつもお父さんの家系のことを思うようにしなさい」「お父さんの親戚の方と30分以上話す機会をもちなさい」と、あとひとつ(センシティブな内容なので略)。
この2番目。今度はおじに会いに行こうと思います。