充電、エネルギーの入れ替え
電車でちょっと田舎の公共温泉センターへ。
温泉の後にリクライニングチェアーでゆっくりしている。
自分のときとしてでてくる行動力に反し、 自分の人生の観念の中には何をしても無駄だから、何もしない方がよい、という虚しさ、また何を経験しようが所詮人生は与えられたものの繰り返し、という思い込みがあったようだ、と気付いた。
それはそれで認めるとしても、たった数千円でゆっくり旅行し、充電できるという豊かさがあることを学んだ。
自分の視野の狭さはよくも悪くも自分を形成し、守ってきてくれた。
これからは もっと世界をみ、視野を広げ、視座を高め、豊かな体験を重ねていきたい。
そう思うと、少しずつ今の時間が愛おしくなってきた。
年、月ともに天中殺なう。
自分を見つめ直そう。