面白そうだ・・・という本(「人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇」)
オンラインスクールで一通り「python」の基礎は何とか概要は掴めました。
(4週間という短い期間で課題提出が間に合わなかった分もありますが、メンターさんには、初心者にしてはよくやった・・・的な評価をいただきました。)
そもそもプログラミングの基礎を知っている人でさえ標準8週間かかる内容を、プログラミングの「P・・・」くらいまでも知らない初心者が4週間で学ぼうとするのですから、結論からするとそりゃ無謀でした(^◇^;)
ただ、今から思えばもっと効率よく習得する方法もあったな、という感じです。
それは次回以降の改善点として活かすとして。
んで、これからどうしようというところでじゃあ、AIやディープラーニングについてちょっと調べようかと思って本屋に入って探してみたらこんな本が。。。。
「人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇」
内容をさらっと立ち読みしてみると、どうやらAIと東洋哲学思想には共通項がいくつもあるらしい。
そもそも(不肖の門弟とはいえ)私は大学で哲学専攻(ベルクソン)であり、しかも現在「東洋哲理」に入れ込んでいる身としてはたまらなく興味が出てきて・・・・
ただ、「今は(pythonでさえ習いたてで)しかも本自体が分厚い。まだハードル高すぎるな」と諦めましたorz
もう少し私がレベルアップしてから(ハンターでいうなら念を覚えたての初心者というとこなので、裏ハンター試験に合格するくらいになってから)チャレンジしてみるつもりです。
かのカール・グスタフ・ユングは「西洋と東洋の融合」というようなことを言っていましたが。
いつか本格的に人工知能(西洋)と陰陽五行(東洋)がクロスする日も来るのでしょうか。