昔のビジョンが叶う

 たまに起こる現象が、2.3年前にイメージしていたこと、ふと『こうなりたい』と思っていたことが、かなり意外な形で叶ってしまうこと。

 この、ふと思うこと、と意外な形で、というのがポイントで。

 意識的にあれが欲しい、これが欲しい、と考えて無理に努力しているときって、大抵自分の視点がずれていたり、思い込み、固定観念のループの範疇にいてなにも先に進んでいないのかもしれません。

 

 一方で、時として向こうから来る流れに身を任せ、ただ来る流れに対して寛容になり、自分とは違うものを受けいれ、ただし全力で向き合うことで

 

 これまで自分の道が開けてきたような気がします。

 たとえば昨日、前職ではなし得なかった『大規模なケータリングの仕事』のお手伝いをさせていただいたり。これ、2年前くらいに似たようなお話をいただき、結局不成立になったけどイメージだけしていた話なのです。ただし、このご縁もほんとに予期してませんでした。※詳細は伏せます。

 

 年天中殺期間にありますが。

 前の仕事をスパーンと辞め、今行動の拠点にしている場所に通いつめることで見えてきたもの。

 まだまだ整理の余地あり、です。

 

『剋されなければ』才能は発揮されない。

 たとえば『水火既済』のように、自分の外面でも内面においても、葛藤やぶつかり合い、自分自身と向き合うことなくして『望む対価』は得られないように思います。

 

 何も苦労や挑戦なくして成功した人を未だに見たことがありませんし、また大きく成功している人は例外なく、相応の代償を払っていたりします。

 言い換えると、今ある苦悩や困難に正しく向き合い、対処することができるのであれば、それら苦難や困難は光明への道標でもあるのではないでしょうか。

 たとえ『人生に苦労していない』といっている一でさえも、物事を自分のいいようにだけ解釈していて課題が見えていないとか。逃げているだけとか。あるいは課題を発見すること自体がクリアすべき課題だとか。

 

 

 

 そこにあるのは陰陽説の『陰と陽』、五行説でいう『相生相克』。

 物事には必ず両面、たとえば長所があれば短所があります。

 また五行でいうならば、現実における成果を短期的に得ようとするならば、信念をもち世のため人のために尽くすことから発生し、現実における役割は想いを分かち合うことから生まれます。

 おもったような人脈、お金、愛情を得られていないのは、ひょっとしたら自分のことしか考えず行動している為かもしれませんし

 現実において地位や役割、立場を得られないのは、自分の心からの想いを周りに『分かち合ってない』からかもしれません。

 注)ただ発信する、伝えるのと『分かち合う』のは違います。

 

 

 そのことを、よくも悪くとつくづくと感じさせられるこの数ヶ月。天中殺が明けるまでに自分の見直しをさらに。

 

 

 

  

噂のキャッシュレス決済商業施設へ

 今朝、とある理由で餡パンを買いに行ったのだが、そのお店がテナントとして入っている商業施設は全国にもあまりない『現金お断り、キャッシュレス決済オンリー施設』。

 

 せっかくなので餡パン購入のついでに他のテナントも見てみることにした。。。。

 

 元々この飲食商業施設の母体は地方銀行で、『地元のおいしい店、食べ物を皆に知ってもらおう』ということと、あとその地方銀行が発行する独自の電子マネーを広げる目的があった模様。

 

 その電子マネーは私も名前は知っているが、今なお使ってはいない(メリットを感じないので)。

 

 中をみ歩いた結論からいうと、土日のお客さんの入りはみてないからわからない、、が、平日は閑古鳥が鳴くのもわかる、、、という感じ。

 まず立地はメイン通りから一つ外れていて、ビルの外見(普通すぎる)からもそこに飲食商業施設があるのが若干わかりづらい。当然利用客は近隣オフィスのサラリーマンや地元民に限られる(何も対策をしなければ、の話)。

 次にお店、商品そのものの訴求力。

 合計約10店舗、ブランド、集客として弱いなあという印象。

 たとえ地元では名店舗だったとしても、他県からのお客様にはヒットするかわからねえ。。インスタ映えも含めて。と、具体的にどの層のお客を狙っているかすらよく見えない。

 

 一体どういう戦略でここに建てたのだろう??

 

 なんというか総合的にみると、

 

 ビル建てるときに1、2階のスペースが余っちゃったから、その銀行のお客様の店舗を言い訳つけて無理やり入れた、という感じ???ちなみに、このビルの上の方は銀行のオフィスになっているようである。もしくは、社員食堂や福利厚生目的で作ったのか???

 

 そして、私もキャッシュレス決済に関わる仕事をやっていたことがあるからわかるのだが、キャッシュレス決済を採用したお店にとってのデメリットおよび悩みは

 

 『売上金が店側に振り込まれるのがすぐじゃない』ということ。

 (これは、以前入ったランチ屋さんのカウンター奥でたまたま店の人がその話をしていたのをきいていたことからもわかる)

 

 となると、店テナント側にとって資金繰りに困ることは当たり前に予想ができる。

 

 ※故に銀行から、出店にあたり家賃を安くするとか、融資を増やすとかしているんじゃないかとも予想。が、真相はわかりません。

 

 

 

勤怠管理システム

 お仕事であれ?ったら思ったのだけど。

 勤怠の入力が未だに手書きになってる。何これ如何。

 なんかの用件で某大手スーパーに入ったときは、入り口にシフトカードがあったからあそこはタイムカード制か。

 

 コンビニのときはレジでバーコードスキャンして勤怠を打っていた。

 前の会社では、、、、、実質あってないようなもんだった。

 

 あってないようなもん。というものが曲者で、しごとの量が膨大だと、定時過ぎて働いていてもまあしょうがないや、とサービス残業してしまう。

 

 前の会社で、そこを少し正直に時間申告して月75時間(実際は90くらいいってたはず)いって怒られたのが自分。

 

 ※辞めるときに本社のテコ入れが入ったはずだから、今はそんなに仕事しなくてもいいようになってる、、はずだけど。

 

 何がいいたいか。

 

 時間管理が肝の仕事では。管理する側もされる側も時間の意識を持たないといけないし、そこになぜ、という明確な根拠と方法論を持たせないといけないし、また効率よい管理の仕方がないと管理者もつかれる。

 

 よって、勤怠管理システムは大切(^◇^;)

 

 

 

 

 

プレイイングマネージャーはアリかなしか?

 これまで小売の店長や部門の責任者などをやってきて感じたのは、大体10人を越える部門や店を統括し、マネジメントしていく側が現場で忙しくしている状況はベストではない場合が多いのでは、ということ。

 無論、人手が足りないなどの状況で現場に介入するのは止むを得ない。

 しかし、統括やリーダーの役割として、俯瞰的に客観的に運営、経営を分析し、今これからについて意思決定することが求められる中で。

 

 あまり現場にいすぎると、それができなくなりやすいのでは、と思う。

 また、止むを得ず部下をリストラする場合も、上司が現場にいて一緒に働いていれば情が湧いて、切ることに躊躇いがでるもの。

 

 ただ、マネジメントするだけではない。自分の役割を認識し、全うすること。

 

 日々考えさせられる。

 

インクが布に染みないボールペンは存在するのか?

 仕事柄カッターシャツにボールペンの染みがよくついたので、紙には滲むけど布にはインクの付かないボールペンなんてあるのか?と探してみましたが、、、、残念ながらない模様。

 たとえば何かメモをとった後、ついつい蓋をしなかったり、先を引っ込めないままポケットにつっこんじゃうと滲んで、その滲みをとるのに一苦労するんですよね。。。。

 

 残念ながら、服についてしまったら現状ではてっとり早くシミを落とす方法を探すのがベストなようです。

http://www.e-uniform.jp/contents/column/post104.html