鑑定依頼
お盆最終2日は、連続で算命学の鑑定をさせていただくことに。
昨日は元々別の件でのオンラインミーティングだったのだけど、先方がみて欲しい方がいる、ということで連れてきた後輩の方の命式を拝見。
そして今日は勉強仲間(同期)からの依頼で、その方の知人の命式を拝見。
非常にありがたいことに、今回は2件とも相手からご連絡、依頼をいただいての鑑定となった。(※学び中なので、金銭はいただいていない)
この勉強を始めて2年ちょっと。
元々ベースになる部分の知識?があったから他の同期仲間より勉強のしやすさはあったとはいえ、まだたかが2年。この学問の学徒としては多分赤子同然。
いわゆる格法、局法すら身につけてない現時点での私の知識では将棋で言う金銀飛車角落ちみたいな感じも自分であるが。(かと言って、師匠を無視して先走って勝手に先の知識をつけるのも良くないのだ)
それでも、今の精一杯の知識、自分なりの言葉でお伝えし、結果お二方に喜んでいただけたのは嬉しかった。
最近になり気づいたのは、算命学の世界観を自分に落とし込んでいくにつれ、今までと別の感覚が湧いてくるのでは、と言うところ。
ひょっとしたら半年後?1年後?あるいは3年後かはわからないが
縁起、というやつで、算命学に関連する世界により関わっていきそうな予感もしている。
そん時自分は何をしているんだろうなあ。